先日 いつものように
会社の帰りに博多駅横のヨド●シカメラへ遊びにいきました
目的は今月発売の新型デジタル一眼レフに触れるため
ソニーのαー100 ペンタックスのK100 パナソニックのDMC L-1
どれもこの夏の各メーカーのイチオシのカメラ
まずはペンタックスK100から
先日書き込みくれた Kuwa77 さんが購入したK100
これを触るのは二度目なのですがとにかく軽くて小さい
かのKシリーズの復活のネーミングに歓喜したのは私だけではないはず
ペンタックス伝統のKマウントのネームの由来のK2
その発展型のK2DMDに憧れていた時期もありちょっと気になる一台です
次は故ミノルタカメラ(笑)の正当なる後継者のソニーの新作
新作というよりソニー初のデジタル一眼レフのαー100
初代デジタルのαー7から数えて三代目のこのカメラ
ソニーブランドになって新しい歴史が始まるような予感がします
思い起こせば私は高校の写真部に在籍中に発売になったばかりのαー7000に触れています
ミノルタと学研のCAPA誌の共同企画の撮影会に参加して
私の撮った写真が雑誌に掲載されたのを今でも覚えています(懐)
昔話は置いておいて前にも書きましたがソニーブランドになって
ツァイスレンズまでラインアップに加えたりで話題の多いカメラですが
正直触ってみてがっかりした部分も多かったのは事実です
次にでてくるであろう中級機の登場に期待をしてしまいます
最後になりましたが今回見た中での異端児?っぽいのがこれ
パナソニックから出てきたレンズ交換式では初?の一眼レフ
DMC-L1 LUMIXは見た目通り同じフォーサーズのオリンパスのE330の兄弟機
CCDが小さい割りにはボディの小型軽量化がイマイチ
個人的にはあと一回り小さくしてオリンパスPEN-F並のサイズが理想(笑)
レンズにバリオエルマリートを採用するなど話題の多いカメラですが
更に驚くのがレンズ内に手振れ補正機能を搭載していること
オリンパスのEシリーズのオプションを使用可能で純正以外にも選択肢があるのがいいですね
自分ではNikonを使っているのでこれらを買うことはないでしょうから
身近な人がこれを購入していろいろレポートしてくれるのを待つとします