ロンドン家さがし | Rockyのブログ

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家さがしの希望条件を書き出してみるとこんなところです。


パーパスフラット

・良好な幼稚園/小学校


・家具付き


・エレベーターあり


・給湯設備は大型タンクまたは瞬間湯沸器

・ポーターあり


・駐車場あり


・できれば静かな生活環境

・予算上限はGBPXXXX程度


まあごく標準的な物件探しの条件だと思います。郊外の庭付き一軒家にも憧れるところですが、私は出張が多くなりそうなので、一軒家に妻と幼児だけが暮らすのは物騒だという妻も意見ももっともなので、これは早々に諦めました。ロンドン北部の郊外は意外と丘のアップダウンがあり、車が運転できないと辛いように感じます。幼児2人だとチャイルドシートも2ついるのだろうか。常時車で出かけるのは大変そうです。


ロンドンは大きな都市ですが、意外と上記全てそろう物件が出てこない。

大型マンションの中にはこうしたものもあるのですが、一方で大通りに面していたり、鉄道の線路の近くだったり、地下鉄の排気口があったり、すぐ近所で長期に渡る工事をやってたり、今後長期間の改装工事が予定されていたり。。。


特に給湯設備は厄介で、古い物件になると、建物内部の水道管が細いので、大型タンクにできていない物件が結構ある。以前アメリカでタンクの小さいアパートに住んだ経験からするとバスタブにお湯をはる日本人の生活スタイルからすると、小型タンクはストレスがたまります。タンクのお湯の温度設定を超高温にしてもらったりいろいろ工夫しましたが、夫婦二人の生活だけでもお湯が足りなくなるので、結局、ほとんど毎日シャワーの欧米的生活になってしまいました。


学校の問題も大きい。こちらはよい公立学校に入学・編入する場合、家から学校までの距離が重要で、この距離の近いものが優先的に学校に入る権利が付与されます。(その間、どこの学校にも空きがない場合には小学生でも浪人することになるのですが。。。)


特に人気のある学校では空席がない場合、ウェイティングリストに名前を載せるのですが、このリストも早いもの順に入学が認められるわけではなく、家が近くのものから順に選ばれていきます。そのため、中途半端な距離に住んでいると、後から引っ越してきたより学校の近くに住んでいるものが先に入学してしまい、いつまでたっても自分の順が回ってこないので浪人中、という状況に陥ることもあるのです。アメリカの公立学校は入学できないような問題はなかったのに。もちろんイギリスでは両家の子弟は超高額な私立学校に通うのでこんな問題には直面しないのでしょうが、一般市民(学費補助が少ない会社の駐在員含む)はたまりません。かなりの社会的格差を感じます。