あくまでもワタシ個人のイメージですが
アスペかどうかの診断って
人間関係に悩んでる本人が
「あぁ、自分は脳の機能的に『察する』とかが苦手なんだな」
と機能の問題なのだと理解して
その苦手を受け入れて
人間関係を構築したい相手に自分の状況を伝えて
分かり合える対策を考えるためのものだと思うんですよね…
「アタシ、アスペだからわかんな〜い」
と開き直るためでもなければ
「娘がアスペだから大変なの〜
」
と被害者ぶるものでもないと思うのです…
『察して』ちゃんにとって都合の良い子ども以外は
アスペのグレーゾーンとかに安易に決めつけられそうで…なんか違和感…
…とこんな考えを持つのはワタシもアスペだからなのでしょうか
さて、そのアスペとやらの特徴のひとつ、、、
二つ？…
「空気読めない」
「察する、ができない」
という傾向は
ワタシも子どもの頃からよく指摘されていました
幸い
ワタシの周りにはそのことを攻撃してくる人がいなかったので
「ちょっと自由な感じの子」
「笑っちゃうくらいに気が利かない」
「空気読まないところが好き❤️」
と好意的な空気の中で育ったように思います。
ただ、大人になって仕事をするようになると
「空気を読めない」
「察する、ができない」
これは、結構…仕事がやりにくいんですよね
自分も周りも…
これにより、ワタシ自身も察しが悪いことに対して罪悪感を持った訳です。
そこへオト次郎くんに『察しろ』を長年強要してきたカマ子とアネ代と出会う訳で…
カマ子とアネ代にとって『察しろ』を強要できるヤツが1人増えるはずだった
オト次郎くんのパートナー（蘭子）が
「空気を読めない」「察しない」
というのは、非常に腹立たしかったことでしょう…
詳しくは👆こちらをご覧ください。
ワタシ・・・白井 蘭子（旧姓：青野）
夫・・・オト次郎くん
夫母・・・カマ子
夫姉・・・アネ代 長男・・・オイ太郎
夫兄・・・アニ郎
夫兄嫁・・・ヨメ美さん
最初はワタシも
「察しなければ…」
と頑張っていたので
カマ子やアネ代にしてみればツッコミどころ満載のターゲットだったと思います。
でも、、、
ある時、、ワタシのスイッチが
「あの人たち、察してやる価値ナシ」
と切り替わったのです…
そうなると、
「空気を読まない」
「察しない」
というスキルは絶縁への最高の助けになったように感じます✨
オト次郎くんがなかなか絶縁に踏み切れなかったのはカマ子の洗脳のせいだけでなく
「空気を読みすぎて」
「察してあげすぎて」
絶縁が選べなかったのかもしれませんね…
まぁ、そんなオト次郎くんにも絶縁を決意させるだけの奇行を積み重ねたカマ子・アネ代・アニ郎も
「空気を読めてない」し
「察する、もできてない」ということですから
彼らもアスペの疑いか？
いや、、、あの奇行にアスペは関係ないか…
アスペに失礼よね…
ただの毒家族
絶縁してる人…多い？少ない？
アメトピに掲載していただいた記事をまとめてみました✨
