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そもそも家事が苦手ということに気づいているのに
そして、誰もママ恵のようにやれと言ってないのに
『ワタシはダメな妻…
だからセックスレスにもなるし
子どもにも恵まれない…
子どもができたとしても、ママ恵のようにはできそうもない…』
そうやって自分責めし続けるワタシ…
家事ができないことを何かで埋めたい…
そう思ったワタシは仕事にのめり込みました
仕事が性に合っていたのか
順調に昇進して
忙しくなっていきました
でも…
ママ恵もフルタイムで仕事をしていたのですよ…
しかも、成績優秀賞とかでよく表彰されたり…
なんなん?ママ恵…
ほんとは2人いるのか…
だから、どんなに仕事が順調でも
なかなか自分を認められないという。。。
ママ恵が正解だから
ワタシはいつまでも正解に辿り着けない…
だから幸せな結婚生活が送れない…
でも、結婚生活を辞めたら…
ますますダメな女になって
正解のママ恵からかけ離れてしまう…
そんなふうに追い詰められていました…
そして、そんなネガティブな感情は前夫に対しても向けられて
「そもそも、前夫が父・ムサシのように愛情を注いでくれないから
ワタシが頑張れないんじゃない?」
みたいな責任転嫁をしたこともあります…
(前夫にしたら、知らんがな…ですよね)
ワタシにとっては
妻とはママ恵のようであること
だし
夫とはムサシのようであること
だったわけです。
ある意味、思考停止して崇拝してるみたいなものですし
自分軸ではないので
まったく親離れできていない状態ですね。。。
そんなことに気づかず
ただただしんどい日々に限界を感じて
離婚を決意するわけです…
さぁ、それをママ恵に話すのですが…
続きます…