テーマ【考察】は本編の時系列とは関係ありません。
箸休め的に書き留めています。
前回の続きです⬇️
表札がなければ
もしかして引っ越したかも…
とか
部屋番号、合ってるかな？
とか
不安になるかと思いましたが
この手紙を読んで⬇️
何年も掛けていない固定電話に電話して
（もう解約してあるから違う人なのに）
「違いますよ」
って言われて
蘭子がウソついてる！
としか考えられないアネ代は
表札の有無なんかで躊躇するわけないな…
と思ったのです。
そして、このしばらくあとに
ワタシの妹が遊びに来ました。
数ヶ月ぶりの訪問でしたが
オートロックを開けてあげて
部屋の前まで来た妹から
電話があり
「部屋番号って〇〇でいいんだよね？」
と確認されたのです。
オートロックの時点で部屋番号は分かっているのに
表札がないことで、
あれ？合ってたっけ？
と思って、念のため確認してきたのです。
だよね…
普通、表札がなかったら躊躇するよね…
あぁ…
妹はワタシと同じ価値観なんだな…
と思ったわけです。
つまり、ワタシが想像できる対策は
ワタシと似たような価値観の人にしか通用しないのです。
アネ代のような
思い込みが激しく
いろんな可能性を想像できない人に
表札の有無なんて
なんのブレーキにもならない…
どうにか関わらないようにするしかないのだと思います。