テーマ【考察】は本編の時系列とは関係ありません。
箸休め的に書き留めています。
絶縁に向けて進むにあたり、まずは分析をしようと思って
カマ子やアネ代の背景や傾向を知り、対策を練ろう…
その過程でワタシが考察したことを書いてみます。
あくまでも素人目線です💦
母の日ですね…
ワタシは母の日って楽しい思い出ばかりです。
子どもの頃は、母の日に妹と父とスーパーで夕飯の買い出しに行って
3人で夕飯作って、母に振る舞う♬
みたいなことを楽しんでいたし
働くようになってからは
今年は何をあげようかな〜♬
（花が好きなので、だいたい花ですけど
）
）と楽しんでいました。
前の結婚の時も、とても優しいお姑さんだったので
毎年、贈って感謝を伝えていました。
母の日にイヤなイメージなんてありませんでした。
…カマ子に会うまでは…
…と言ってもカマ子には結婚する前に一度だけプレゼントしただけですけれど…
結婚してないし
そもそも結婚を反対されているのに「母の日」のプレゼントとかしたら嫌がられるかしら？
…と恐る恐るでしたが
カマ子は
予想外に上機嫌で受け取ってましたよ
でも、その数秒後には
部屋の中で犬（ワタシの連れ犬）を飼うなんて…
オト次郎が借りている部屋なのに…
汚れてかわいそう
とか
オト次郎が犬に噛まれないか心配…
とか
オト次郎くんがワンコは懐いてかてかわいいよ、と言えば
犬も生活かかってるからオト次郎に媚びてるんだわ
とか
ワタシの愛犬をこきおろし続けていました…
本当にイヤな思い出です…
一方、オト次郎くんは…
母の日が近くなると憂鬱なのだと言っていました。
街は「母の日」モードになり
母に何か贈るのが当たり前…
母ってスバラシイ！！！
母には感謝すべき！！！
母の尊さよ！
あと何回、母の日にプレゼントできると思う？
母がいることは当たり前じゃないのよ！
さあ！アナタも大好きで大切な母に
花を贈るのよ！！！
みたいなプレッシャーを感じるらしいのです。
それでも、やりたくないから
スルーするけれど…
みんながやってることをできていない、という罪悪感に苛まれるそうです。
…気の毒に…
そして、カマ子自身からも
母の日が近くなると
直接的な催促の言葉はないけれど
連絡が来るのです。
今回のコレ⬇️も母の日狙いだったのかもしれません…
オト次郎〜❤️
そろそろ母の日よ〜❤️
察してね〜❤️
というメッセージ…
ふふ…
今回はキッパリ拒絶されましたけどね…
母への感謝…
とか
産んでくれたことへの感謝って
自分の人生を楽しんで生きていると
自然に湧いてくるものだと思うのです。
毎日、楽しい✨
幸せ✨
生まれてきて良かった〜
❤️
となっていれば
これも、両親のおかげ❤️
ご先祖様のおかげ❤️
それだけではない、今まで出会った人すべての人たちのおかげだな〜❤️
ありがたいな〜❤️
と自然と湧いてくるのが感謝だと思うのです。
決して…感謝しなさいよ、と強要されるものではないと思うし
そんな感謝に意味などないとさえ思います。
ですが、感謝されるようなことをしていない人ほど
「母の日」にこだわり
感謝される母親を満喫しようと、周りに強要してくるように思います。
アネ代も息子に感謝されない毒親なので
やたらと母の日をアピールしてきます。
カマ子に贈った花をSNSに投稿し
ヨメ美さんに、わざわざ…
「母の日の日曜日、いかがお過ごしですか？
私は母に贈ったカーネーションをSNSにアップしたり
お菓子を作ったりして探しています」
とメールしてきて
オマエも母の日に何か贈れや…とばかりにアピールします。
オト次郎くんにも、
母の日にはカマ子に電話しなさい！
しなければ、今度こそ本当にマンションに乗りこむわよ！
と脅迫してくるし
ワタシにも
「カマ子はアナタの大切なオト次郎を産んだ人なのですからね
オト次郎くんがカマ子に電話するように促しなさい」
と感謝を強要してきていました。
自分の息子の前で、カマ子に「母の日」を手厚くすることで
オマエも母の日はこうしろ！とプレッシャーをかけていたように思います…
子どもを自分の自己顕示欲や自己肯定感を満たすための道具にしている感じがします。
感謝されたければ
息子や息子の嫁に感謝されるようなことをすればいいのに…
普段、散々支配したり嫌がらせをしておいて
母の日にプレゼントを強要って…
もうそれ、嫌がらせでしかないですから…
もちろん、オト次郎くんを産んで育ててくれたことには感謝していますが
感謝することと、言いなりになることは違うと思います。
母の日は感謝を伝える手段のひとつですが
目的ではないのです。
心から感謝している時に
改めて伝えるきっかけとして「母の日」があるだけで
産んだ人が無条件で何かを要求して良い日ではないのです…
…あくまでも
ワタシがそう思っているだけですけど
こういう「遅れてごめんね」⬇️
も、オト次郎くんにはプレッシャー
毒親育ちじゃないひとがうっかりしてた時にはありがたいキャンペーンなのにねぇ…