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南阿蘇の山小屋ブログ

「水の生まれる里」熊本県阿蘇郡南阿蘇村の山小屋より、UFO(?)や空模様などの情報を発信しています。また、温故知新の精神で熊本県内での身辺雑記や自然との出会い、簡単な読書と映画の感想も書いているブログです。

≪ワンコインで晴耕雨読≫


第94回

「祝婚歌」

谷川俊太郎 ()


これから結婚する二人のそれぞれの思いと、これから歩んでゆく二人のスタートにふさわしい詩を谷川氏がセレクトしています。装丁もしっかりとした白のカバーで、お勧めの一冊です。







祝婚歌01


祝婚歌02


祝婚歌03

≪ワンコインで晴耕雨読≫


第93回

「感情装飾」(復刻)

川端康成(著)


この本は、1話の長さが短いもので2ページほど、長いものでも10ページに満たない掌編小説集です。この本の36編の中で、特に白眉であった作品は「有難う」でした。母に連れられて売られにゆく少女が、その途中で、自分たちが乗ったバスの運転手に・・・。どの作品もさすがに川端康成素晴らしい!








感情装飾01


感情装飾02


感情装飾03

2月13日(金)、南阿蘇村と熊本市中央区(4枚目)の晴れの記録です。








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1枚目は、大阪で見つかった「竹島」記載の幕末の地図です。2枚目は、韓国領に竹島の記載なし の130年前の中国の書物 「江原道図」。鬱陵島(右下)のすぐ東に小さく「于山」とあり、韓国側は竹島と主張するが、実際はもっと遠いようです。3枚目は、竹島にニホンアザラシがいたころの写真です。








「竹島」記載の地図01


「竹島」記載の地図02


「竹島」記載の地図03


「竹島」記載の地図04

≪ワンコインで晴耕雨読≫


第92回

「七人の役小角」

夢枕獏(監修)


役小角は、「今昔物語集」にも登場する修験道の開祖にして呪術師であったといわれた飛鳥時代に実在した人物です。前鬼・後鬼を従えていたなど、数多くの超人的なエピソードを残しています。本書は、司馬遼太郎、黒岩重吾、永井豪、坪内逍遙、六道慧、志村有弘、藤巻一保の7名が、多彩に小角像に迫っています。









七人の役小角01


七人の役小角02


七人の役小角03

≪ワンコインで晴耕雨読≫


第91回

「羅生門」(復刻)

芥川龍之介()


羅生門、鼻、芋粥、杜子春を懐かしく読みました。天才の代表的作品を一冊に収めた短編の傑作であることを再認識しました。


※写真は黒沢明監督の「羅生門」のカットです。









羅生門01


羅生門02


羅生門03


羅生門04


羅生門05


羅生門06

≪ワンコインで晴耕雨読≫


第90回

「こころ」(復刻)

夏目漱石 ()


高校時代の国語の教科書に「こころ」の一部分が掲載されていました。全部読みたくなり本を購入し、漱石を筆頭に純文学の世界にのめりこんだことを思い出します。再読しましたが、内容の3割ぐらいしか覚えていませんでしたが、あらためて「私」と「先生」の内面描写には圧倒されました。







こころ01


こころ02


こころ03

2月1日(日)、熊本市北区の晴れの記録です。







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≪ワンコインで晴耕雨読≫


第89回

「海の上のピアニスト」

アレッサンドロ・バリッコ ()


船の上で生まれ、船を降りることが無かった主人公は、船の上という限られた空間で音楽の才能に恵まれた天才ピアニストとなります。これは映画化もされ、どちらも素晴らしい作品となりました。








海の上のピアニスト01


海の上のピアニスト02


海の上のピアニスト03


海の上のピアニスト04


海の上のピアニスト05

≪ワンコインで晴耕雨読≫


第88回

「ルー・ガルー」

京極夏彦 ()


この長編が面白いのは、14歳の主人公「葉月」、謎めいた少女「歩未」、天才少女「美緒」などがおりなす近未来の設定を、読者の声を反映させた公募にしている点です。好みは分かれてしまう作品かもしれませんが、私は十分に楽しめました。







ルー・ガルー01


ルー・ガルー02


ルー・ガルー03