熊本市中央区で見つけた、古そうですが趣のある窓の面格子たちです。
≪ワンコインで晴耕雨読≫
第45回
「叶えられた祈り」
トルーマン・カポーティ(著)
この本は、繁栄を極めた1950年代のアメリカ社交界のスキャンダル小説です。他人には知られたくない秘密満載の本ですが、カポーティによる洗練された文体で、当時のセレブ達の赤裸々な姿が描写されています。
ハイソサエティの退廃的な生活。それをニヒルに眺めながらも、そんな世界にあこがれている作家志望の男娼。この青年こそ著者自身の分身である。また実在人物の内輪話も数多く描かれていたので、社交界の人々を激怒させた。自ら最高傑作と称しながらも、ついに未完に終わったため、残りの原稿がどこかに存在するのでは、という噂も。著者を苦しませ破滅へと追い込んだ問題の遺作。(「BOOK」データベースより)
映画「永遠の0」を観てきました。本を読んで泣いて、映画を観て本以上に泣いてしまいました。岡田准一氏+サザンの「蛍」=「永遠の0」を思い出し感動。0方程式の完成です。
最近、安倍首相の靖国参拝が注目を集めました。この映画を観て感じることは、この戦争で命を落とした方々への尊崇の念なくして、今の私たちに平和を享受する資格はないという事実です。
我々日本人が、感謝の気持ちの表れとして靖国神社に参拝することは当たり前の行為であり、他国から責められることではありません(A級戦犯も死者であれば、皆と同じ仏様)。
最後に一言、空母赤城のCGが素晴らしかったです。本当に驚かされました。妻「この時代の日本に、こんな船が本当にあったの!」。私「えっ・・・(笑)」。