湿地を好む希少植物の中でサギソウを例にあげると、サギソウは湿地性の多年草 です。開発による自生地の減少により、今では自生状態でみられる場所はきわめて限られています。
サギソウは花期になると、茎が単立して20cmに達するほど高く伸び、先端近くに1輪から数輪の花をつけます。根によく似た太い地下茎 が何本か伸び、この先端が芋状に肥大してこの部分だけが年を越します。
また、湿地を好む食虫植物は葉 や茎 などが捕虫器官になっており、昆虫 などをおびき寄せ、捕らえ、消化 吸収する能力を持っています。栽培方法は種によって自生地の環境が違うため一概には言えませんが、用土はミズゴケを用いる事で育てられるものが多いようです。
トキソウ(東海大学人工湿原)
サラセニア(南阿蘇農業ハウス)
モウセンゴケ(東海大学人工湿原)





