こんにちは、桜井ひかりです🌸
今日は1個前の記事の続きだよ〜ん
SHOCKを帝劇に見に行ってきて思ったことをつらつら語ってます💕
1つ前の記事はこちら↓
私は人生の指針として
「沢山の経験をしたい」ってのがあって
世界の綺麗なものを自分に沢山見せてあげたいし、心がワクワクするような面白いことを沢山経験したいんだよね。
一言で言っちゃうと
「心を震わせるような経験」を沢山したいと思っている。
今年の3月、帝国劇場で「千と千尋」の舞台があったの。
これは何故かチケットが当たらなくてオーダーを要見直し案件なのだけど←
去年は動画で視聴させてもらったんだけど、その舞台は本当に圧巻だった。
だからどうしても生で見たくてオーダー出してるところ!
(絶対夏木マリさんの湯婆婆を生で見るって決めてる!)
そこには、映画で見たままの「千と千尋」の世界が広がっていたから!
あんな小さい舞台の中で、場面がコロコロ変わって、躍動感とか士気とかすごくすごく感じられて。
絶対生で見たいんだよね!日本の宝だと思った!それくらい本当に感動したの。
でね、その配信動画のカーテンコールで湯婆婆役の夏木マリさんが話した言葉にめちゃくちゃ感銘を受けたんだよね。
その言葉がそれ以来、ずっと忘れなくて私の人生の大切な指針になっているんです。
「人間は何度感動して死ぬかが勝負」
『人間は何度感動して死ぬかが勝負』
カーテンコールでその言葉を聞いた時に本当に震えた。
そっか、私たちって「感動」しにこの人生を生きてるんだなって。
どこかで私たちの魂は
【暇つぶしに今世に遊びにきている】って聞いたことがある。
私たちが一番怖いのって「無」なんだよね。
何も心を動かされないことが、私たちは凄く怖い。
好きとか嫌いよりも「無関心」が一番怖いよね。
私たちは「無」が一番退屈で怖いから、
だから感情を揺らして、この世を遊んでるって。
ネガティブ側で思い通りにならない現実に
心を揺らして「遊ぶ」のも
ポジティブ側で現実を創造する楽しさに
心を揺らして「遊ぶ」のも
どちらも「心を揺らす」ことだから
抽象度をあげると「喜び」なんだって
(だって退屈が一番楽しくないから)
だから、ネガティブでクサクサしてる時も
魂レベルだと「喜んでるのか(°_°)」って
考えたらなんだか笑えてきて😁笑
そもそも、具現化の世界ではネガティブもポジティブもいい悪いのジャッジがないんだよね。
悲しい、苦しい、辛い、ムカつくそちら側の感情がないと
私たちは、逆に何が自分の喜びなのかわからなくなってしまう。
ネガティブがあるから、そっちじゃないよ
こっちが喜びだよって”わかる”んですよね。
(ネガティブ様様だぜ)
陰陽、月と太陽、物事には全て光と影の部分があってお互いになくてはならなくて
お互いに作用しあってるから。
だから、ネガティブな感情を感じたら、
「今はそっち側で心を揺らして楽しんでるのね」って思い出してみてほしい。
そして、このネガティブがあるってことは
「私は本当はどうしたいんだろう?」を知るためにぜひ使ってあげて欲しいんだよね🥰
そうすると、だんだんネガティブ側にいる時間がきっと短くなってくるはず。
ネガティブに感謝してオーダーを出したら、切り替えよう。
せっかくなら、
ポジティブ側の「現実創造側」で
今世を遊び尽くしませんか?
ネガティブ側でずーっと遊んでるのもそろそろ飽きたくない?
感情は「自分で選べる」からね
夏木マリさんの言葉を聞いてから
舞台とか、綺麗な景色とか今まで経験したことのないものに出会うたびに
死ぬまでに
「あとどのくらい心を震わせるほどの感動を味わえるのだろう?」
そんなことをよく考えるようになりました。
そう思ったら、「自分以外の何か」に力を持たせてずーっとクサクサしてる場合じゃないなって思うようになった
この世界の綺麗なものを沢山みて
まだ出会ったことのない場所や人に沢山あって
経験したことのない深いつながりを大切な人と持って
経験したことのない喜びを
幾つになっても「初めて」を沢山味合わせてあげる
そうやって心を震わせながら生きていきたい
私はそういう人生を自分のために選んであげたいって、心の底から思ったんだよね
「欲しくもない未来」のことで悩み続ける時間は私たちにはないはず。
どうせなら
「どんな楽しい人生にしてやろうか?」
って楽しい悩みが沢山ある人生にしようね
そんな人生を歩みたいって決めた人と
この先の人生を、私もご一緒していきたいなって思うんだ
この言葉を聞いてから、私は自分を感動させたり、
心を震わせる体験を自分にさせてあげるために時間やお金を使うようになった。
世界はまだまだ、楽しくて面白いことに溢れてる。
それをいっぱい経験させてあげたいと思う。
死ぬまでにどれくらい心を振るわせられるだろう?
ベッドの上で大切な家族に見守られながら
「あー!!!私の人生楽しかった❤️」
そう言って笑いながら人生を終えられるように。
Endless SHOCK Eternalの感想
EndlessSHOCKでは冒頭にこんな言葉で語りかけられます。
「ショービジネスの世界では
『Show must go on』という言葉をよく耳にします。
皆さんにとっての
”Show must go on=走り続ける意味”とは何でしょう?」
ストーリーは不慮の事故で舞台中に亡くなってしまった”コウイチ”が舞台を完走するために「ゴースト」となってまで走り続ける。
そんな物語(めっちゃざっくり言うとw)
ちゃんとしたストーリー概要(あらすじ)はこちらの方のブログがわかりやすいです↓
SHOCKは初演から25年。光一さんは続けることの難しさを誰よりも知ってる。
まさに舞台の中の”コウイチ”と光一さんが凄く重なって見えました。
光一さんにとっての走り続ける意味ってなんだろうな?と、全力で舞台を演じ切る姿に想いを馳せながら舞台に食い入るように夢中になっていました。
カーテンコールの笑顔がめっちゃ眩しかった!
てか白い衣装が似合いすぎて本当に王子様だな!ってびっくりしちゃった笑
(いつもKinKi Kidsのライブでは「化け猫」とか「見えてません〜✋」って言われるドSっぷりなので😂けど今回は絶対バッチリ見えてたぞ!)
光一くんのMCの酷さ(毒舌っぷり)はこちらから↓
ここからはネタバレなので要注意!
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舞台の中でコウイチはこんな言葉を呟きます。
「Show must go onの本当の意味。
立ち止まることを拒み、走り続けることではない。
躓き立ち止まっても新たに踏み出す勇気。
そこに答えがあるはずだ。」
「俺はずっと走り続けてきた。
走り続ける背中を見せ続けることがみんなを繋げることだと思っていたけど、でも違っていたのかもしれない。
俺はみんながいたから走ることができた。
俺たちの夢、お前たちの夢はこれからなんだ。」
私は光一さんにとっての舞台のように、
人生の中で凄く何か夢中になることって今まで特になかったんです。(凄く飽き性な性格でして)
でも、唯一この数年間でずーっと続けられていることが1つだけあって。
それは
「自分を幸せにし続けること」
「自分の心の声をとにかく聞くこと」
これだけはどれだけ挫折しても、途中でめちゃくちゃ嫌になって全て放り出したくなった時も
必ずまた戻ってきたもの。
やっぱり、
「私は私を幸せにすることを諦めたくない」
「この人生を笑って終えられるように、楽しかったって言えるようにこれからも自分に向き合い続ける。」
「一生夢を叶え続ける人生でいたいな」
これが私にとっての[Show must go on]。
悩んでも、自暴自棄になっても、途中で歩みが止まっても「自分を幸せし続けること」だけは諦めたくないな。
いろんな人の手を借りながら、いろんな人の人生を見させてもらいながら、
私の中の幸せとは何か?そんなことを追求しながら走り続けたいと思います。
舞台や物語はいつも私に大きな気づきをくれるので大好きなんです😌🩷
11月、今度は本編を必ず見に行きたいと思います(オーダー✨)
皆様にとっての
「Show must go on」はなんですか?
ぜひ、私にも聞かせてくださいね✨
個人セッションも募集しております🩷
あなたの人生をかけて叶えたいこと、ぜひ私に教えてくださいね💕
では、今日のブログが必要な方に届いていたら嬉しいです✨
🌸桜井 ひかり🌸