こんにちは、桜井ひかりです🌸
本日は、彼にお相手がいる場合に見て欲しいポイントの3つ目👀
③"嫉妬"を覚えるから味方になる
について解説していきたいと思います
と、その前に
先日のスペースにいただいたご感想がとっても嬉しかったのでちょっくらご紹介させていただきます
ありがとうございます❣️
ご感想とっても嬉しいです
スペース聞いてくださり、未来にワクワクが止まらないだなんて
本当にお話ししてよかった
実は、比較の世界にいる方が苦しいは苦しいのですが、
そこを抜けてしまうと【自分の魅力そのもの】というか、それ一本で勝負しないといけなくなるので、逆に怖いんですよね
そこには誰かの基準が存在しない世界だから。
誰かが作った基準がないので、逆に恐ろしいんですよ〜
何を基準にすればいいのかわからない、指標がわからないと人ってとっても困ってしまうんです
だけど、
自分の何を売りにするのか
自分は何で愛されたいのか
ここも全部自由に決めていいってことなんですよね
そこを決められた人から
比較の世界を抜けられる気がしますよ
応援しております📣
こちらの比較の世界を抜けるお話は
彼にお相手がいる場合に見て欲しいポイント①で解説しております
【彼にお相手がいる場合に見て欲しいポイント①】
そして、ポイント②はこちらからどうぞ。
【彼にお相手がいる場合に見て欲しいポイント②】
スペースのアーカイブはこちらです💁♀️
③"嫉妬"を覚えるから味方になる
彼にお相手のいる恋愛をしているとき、
お相手のことをどんなふうに感じていますか？
あの子ばっかり優先してもらってずるい
！
可愛くて、愛嬌があって…あの子には勝てないな
彼はどうせ若い子の方が良いんだろうな…話も合うだろうし
あの子の話をする時、彼の顔が明らかにデレデレなんだよなぁ…嫉妬しちゃう…
前の彼はあんなんじゃなかった。
あの子が彼を変えたのかな
？
どんな言葉が頭に浮かびましたか？
私は昔、元カノを引きずっている彼とおつき合いをしていたことがありました
笑
その子は、
小柄でめちゃくちゃ顔が可愛くて
頭も良くて要領がいいタイプで
身長が小さいのに胸がデカくて←
割とわがままで自分の芯を持っている
男に媚びない
学校での活動も活発でやりたいことが明確で一生懸命に取り組んでいる
まさにTHE・男性受けしそうな子だったんですね。
そして彼もやはり、元カノのことはめちゃくちゃタイプだと実際に言ってました
で、対する私は
特に小柄なわけでもなく(平均身長)
万年赤点再試験祭りの劣等生←
割と金髪に近いギャル風(当時は)
カリカリで胸もない笑
(今はどうしてわがままバディに！？時の流れって残酷…🙄)
彼がイケメンすぎて遠慮して言いたいことも言えない
料理や掃除が嫌いなのにできるフリして彼にめっちゃ尽くしまくり
いい女の30ヶ条を鵜呑みにしすぎて、そうでない自分に劣等感抱きまくり
やりたいこともわからず勉強にも身が入らない
特に趣味もない
めちゃくちゃ元カノと自分を比べては
劣等感に押しつぶされそうでした
別れてもずっと引きずってるくらい彼にとって元カノっていい女だったんだろうな
顔もめちゃくちゃタイプらしいし、今でも頭の中は元カノのことでいっぱいで、私の出る幕なんて無いんやろうな…
元カノの話する時、すっごく愛しそうな顔するの、私知ってるんだよな
あんな顔、私にはしてくれたことない…
彼に好きになってもらうには、元カノよりもいい女だって証明しなきゃ
料理も出来るようにならなきゃだし、彼にとって居心地のいい女にならなきゃ！！！
そんな風に元カノに対して敵視&嫉妬しながら
彼の好みに寄せつつ？気に入られようと慣れない家事や料理を頑張りながら努力し続けた結果…
…あっさり振られました
しかも、元カノが忘れられないという理由でw
今ならなぜ私が振られたのかも簡単に説明がつきますww
ずっと彼のことを
【元カノが大好きで忘れられない人】として固定して見てましたし(そりゃそうなるわなって感じ)
元カノを敵視&嫉妬して見るあまり、
元カノみたいな子がタイプなんだと、彼の理想に近づけようと努力したりなど
"私らしさ"や"私の良さ"が全く発揮できておらず
彼に全く伝わってなかったからだなと今なら思います
元カノの存在に嫉妬していた私ですが
本当は元カノみたいになりたかったわけではありませんでした。
当時の私は、
元カノの何が羨ましかったのか？
ここが自分でも全くわかっておりませんでした
だから、【NOオーダー】だったんだよね
今思うと、彼女の"在り方"や"愛され方"に嫉妬していたのでは無いかな？と感じています。
わがままで傍若無人(笑)に振る舞っても彼からめちゃくちゃ愛されゾッコンにさせていること
彼がお世話したくなっちゃう存在
外見がめちゃくちゃ彼のタイプであること
(これ、どうしようもないように感じますが、オーダーでどうにでもなりますよ)
好かれるために相手に媚を売ったりせずに自分を貫いているところ
愛されて当たり前だと思っているところ
感情がコロコロ変わって笑顔が可愛くて目が離せないところ
自分にとても自信があるところ
自分の人生を生きるのに夢中になっているところ
ざっと、こんな部分に嫉妬や憧れを感じていたのではないかな？と今は感じています
ここをきちんと自分にオーダーできていたら、
また結果は違ったのかもしれませんね
私は誰かになるのではなく
自分という存在のまま
できないことがあったまま
それでも「これが私よ
」って
堂々と生きて
その私で愛されたかったんだなと
彼女への嫉妬ポイントを見て、そう感じました
彼のお相手に嫉妬を感じる時、
その人の存在を彼からどうにか遠ざけようとする方が多いですが、それでは問題は何も解決しません。
「彼の周りからいなくなれー！」
みたいなオーダーをして仮にその方がいなくなったとしても、また自分の嫉妬心を抉る人が新たに登場するだけ。
嫉妬
＝本当は手に入るのに入らないと勘違いしているとき
に、起こる感情なのです。
彼の周りに、ついつい嫉妬しちゃう女性が現れるのはあなたもそうなれるからなんですね
あなたが欲しい要素(というよりも、本来持っているのに発揮できてない要素という感じかな)をまざまざと見せつけてくれる。
『ちゃんとオーダーしてよね🩷』
というサインなだけなのです
なので、ちゃんと認めてオーダーすると、
その方のお役目は終了するので
こちらから特になにもしなくても
自然と彼の前からいなくなるでしょうね
前回の記事ではでは、
彼を敵にしたままオーダーを出してないか？
というお話をしましたが
今回は、お相手の女性を敵にしたままオーダーしてないか？という部分をぜひ見てもらえたらいいなと思います
実は、お相手の女性すらも
あなたが彼と今後築いていきたい関係性や
なりたい自分像
についてヒントをくれているだけなのです
オーダーしてね〜ってね♪
なので、彼の時と同様に
この女性が私の"味方"ならば？？
私は何に気づきたかったのだろう？
どうなりたくてわざわざ出てきてくださったのかな？
という視点で目の前の女性を見て見ると、
感謝の気持ちすら出てくるかもしれませんね
彼も、お相手の女性も、周りの人たちも
全て味方につけた世界で
その人たちの力を借りながら
楽々叶える世界はありますよ
あなたが望めばね
♪
嫉妬の感情を正しく使って
味方しかいない世界で願いを叶えていきませんか？
あなたはどんな自分になりたかったんでしょう？
ぜひ、見つけて見てくださいね
1人で見つけるのが難しい方は具現化予備校でお待ちしております
私たちと一緒に、なりたい自分のかけらを見つけていきましょう♪
では、今日の記事があなたにとって気づきになっていれば嬉しいです
🌸桜井ひかり🌸