マニラの市場を散策した。やはり個人的にはローカルは大好きなエリアです。 | フィリピンはセブ島でグローバルリーダー育成事業を展開

フィリピンはセブ島でグローバルリーダー育成事業を展開

フィリピンのセブ島を本拠地として未来を担う子供たちにグローバルリーダーとしての力を身に着けて頂くための一助となりたいという思いからオリジナルのプログラム開発を行っています。

おはようございます。管理人の大坂です。

 

昨夜、セブへ戻りました。セブへ到着した瞬間、戻ってきてしまったという

何とも寂しい気分になりました。

 

セブが嫌いという訳ではありません。それほどマニラでの滞在というものが有意義であった

という事なんです。

 

マニラの市場を散策した時の様子をご紹介したいと思います。マニラは都会と言えど、

もちろん、全ての場所が都会では無いですし、全てのフィリピン人が裕福な訳ではもちろん

ありません。

 

一般のフィリピン人が住んでいる場所には、もちろんローカル向けの市場があります。

 

今回、私は2ケ所、市場を訪問してきたのですが、どちらも似たような雰囲気で、活気があり、

そして、ローカルフードのお店もたくさん並んでいて楽しかったというのが正直な感想です。

 

ローカルの場所へ行く・訪問するというのは1つの旅行の大宜味ですね(個人的には)。

 

 

雰囲気としては、こんな感じなんです。如何にも発展途上国にあるマーケットという感じが

しませんか。

 

平日の日中にもかかわらず多くの人が市場を訪問しており、活気を感じました。

 

 

フィリピンらしいですよね。このようなひよこも販売されています。もちろんペットですよ。

 

 

カラフルなひよこたちです。45ペソなので90円です。ちゃんとヒヨコをペットとして

飼える方は、可愛らしい色じゃないですか、お薦めですよ(笑)

 

魚なども安かったんですよ。

 

 

日本では先ず食べられていないお魚。テラピア。1キロ80ペソとありますが、セブですと

1キロで160~180ペソはしますので、セブの半額で買えることができます。

 

 

サバですよね。日本のサバとは違って、小ぶりです。1キロ90ペソ。安すぎます。やはりセブでは

倍以上はするんです。

 

 

野菜も安いです。奥に見える赤いのはトマトです。あのボリュームで10ペソ(20円)はセブでは

考えられません。何でも5ペソ、10ペソ、20ペソという破格値です。

 

 

お芋系も安いですよね。

 

本当に思いましたよ。マニラの方が物価やすいんだと。いや、セブが高すぎるのだと思いました。

 

本気でマニラへの引っ越しも考えたいなと思いますが(仕事上問題なければ)、マニラの方が

安く・クオリティーの高い食生活が楽しめます。

 

因みに日本食レストランもマニラの方が安いです。