英語の伸びはアイスホッケーのスティックのように伸びる | フィリピンはセブ島でグローバルリーダー育成事業を展開

フィリピンはセブ島でグローバルリーダー育成事業を展開

フィリピンのセブ島を本拠地として未来を担う子供たちにグローバルリーダーとしての力を身に着けて頂くための一助となりたいという思いからオリジナルのプログラム開発を行っています。

こんにちは。管理人の大坂です。

 

きゅは英語力の伸びに関するお話です。英語力の伸びは良く、アイスホッケーの

スティックのように例えられます。

 

初めはぐんと伸びますが、その後は徐々に伸びていくんです。同じスピードで

伸び続けるという事はないという事ですね。良く伸びるスピードが徐々に増すような

事を書いているブログなども見かけますが、それは信じがたいです。

 

シンプルです。例えば

TOEICが300⇒500/700⇒900と考えた場合、同じ200UPですが伸ばすために必要となる

時間は一緒でしょうか?違いますよね。それと一緒です。だからこそ、帰国後の勉強も

大切なんです

 

フィリピン留学では、2ケ月程度で急速な伸びは期待できると思います(ただし、ネイティブ並みに

のびるというわけではなく、あくまでも自身の中で伸びを感じるという事です)。しかし、

その後はアイスホッケーのスティックのように緩やかな伸び率になりますので、継続的な

勉強は必要になります。

 

海外留学で重要なのは、実は、この帰国後の伸びを考えて下さる学校へ行けるかどうかがポイント

です。食事?重要なのは分かります。設備?重要なのは分かります。しかし、これからは英語力を

伸ばしてくれません。フィリピン留学って今は2ケ月程度が平均受講期間です。2ケ月間程度

我慢しましょうよ。人生80年で考えたらほんとに短いものですよ。

 

もう少し英語を学ぶのであれば大切なポイントを重要視してみませんか?