『誰も教えてくれなかった金持ちになるための濃ゆい理論』（上念司著）を読みました。
この本から学んだことは…（以下、本文抜粋）
・非地位財…幸せが長続き（一生モノになり得る）
→健康、自主性、社会への帰属意識、
良質な環境、自由、愛情など
・「自分教」を持つことは成功への第一歩
自分の欲望の本質を見極める。
自分にとってのプライスレスな「非地位財」を知る。
メンタルが強いことはお金持ちになるための条件
・世の中の頼れるものには優先順位がある
①自分のお金
②自分の実力。自分の責任においてできること。
③利害関係を共有する仲間
（商売は商売、友情は友情。線引きは必須！）
・1人ディベート→情報の正確性の判断が可能
①ある主張に「反証可能性」がある
②その主張は「反証可能性」があるにも関わらず
現時点では論破できない
・ナイトの不確実性
世の中には２つの不確実性が存在する
①リスク（確率分布が計算できる不確実性）
②真の不確実性（ほとんど発生しないが、発生し
たら天文学的な被害を及ぼす不確実性）
・3、不思議な数字
３割以上のリスクを冒さない
収入も柱は3本
３つに分けておけば1つくらいやられても大丈夫
・低空飛行（サスティナブルなビジネスモデル）
持ち出しなしで商売が回る状態へ素早く移行
→成功への秘訣。長く続けるうちにチャンスは巡
ってくる。
（ここまで）
私も昔に読んだことのある『金持ち父さん、貧乏父さん』（ロバート・キヨサキ著）の本も登場し、著者は影響を受けたのだとこの本で知りました。
３つ目の柱を探していこうと思います！
