十角館の殺人『十角館の殺人』(綾辻行人著)を読みました。 1987年に刊行されたこの本は、当時の趨勢からはかけ離れたタイプの作品だったと著者は分析しています。 現在でも新たな読者を獲得し続けている、凄い作品だなと感じます。ちなみに筆者もその1人です。 また、33名の作家によるエッセイも付録にありました。多くの作家の皆さんが、この作品を読んで刺激を受けていることがわかります。 ぜひご一読を。十角館の殺人 限定愛蔵版 [ 綾辻 行人 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}十角館の殺人 限定愛蔵版Amazon(アマゾン)