読書日記 Reading Diary

読書日記 Reading Diary

時間作って読んだ本も、読みっぱなしではもったいない…。

備忘録を兼ねつつ、まとめてみました。

実生活に少しでも活かすことができると良いなあ。

『仕事の辞め方』(鈴木おさむ著)を読みました。


 この本から学んだことは…(以下、本文抜粋)

・自分の人生を俯瞰で見ることが大事。


・自分で大きく舵を切らないと変わらない。


・天才とは、努力を努力と思わない能力。

 ただし、できない人からみれば、天才の能力は異常性ともいえる。そこに気づく必要がある。


・「自分の代わりはいる」と割り切ることにより、今の自分にとっての仕事の位置付けを「俯瞰で見る」ことができる。


・縁が円になる。40代はそれを増やすとき。

 そして40代は語らないこと。


・辞めるまでのストーリーが大事。

 頼れる人には徹底的に頼る。


・30代後半から、次のための種まきをしよう!

 そのために好奇心力を鍛えよう!


・手放すからこそ入ってくる

 ①人間関係…必要な人間関係は、一度手放しても戻ってくる!

 ②タスク

 ③スケジュール

 ④お金…自分にとって大切なものが何か見える


・幸せこそ自分でオーダーメイド


・人はいつ死ぬかわからない

(ここまで)


 さまざまなことがあり、いわゆる出世という道からはとうの昔に外れた筆者ですが、やりたいことをどんどん楽しめる人生を歩めていると感じます。


 ソフト老害、自分はそうなっていないか意識して仕事をしていこうと思います。