あくまでも、ティーの頭の中にあるAIによる翻訳です。

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このホテルに泊まったことにより、私は多くの幸せを感じることができました。
一泊目、私の部屋のシャワーは壊れていました。
それで翌朝、ルームチェンジを申し出たのです。
シャワーヘッドとホースのつなぎめから水が飛び出て、ヘッドからは水がしたたり落ちるだけだ、という絵を描いて、英語の補足として示しました。

スタッフは、私の悪い英語を美しく聞き取り、すぐに対応の準備に入ってくれました。
「あなたは今から出かけますか。それなら、私たちが部屋をチェンジしておきます」
「いいえ、私は部屋にいます。荷物は自分で運びます」
「では、準備ができ次第電話をかけます」
このようなやりとりがあり、私は部屋に戻りました。

電話での英語のやりとりなんて、上級者コースです。
私はすっかりしょげかえってしまい、もうひとつの不安も込み上げてきました。
これは、4時間は待たなければならないな。だって、ここはイギリス。
しかし電話は、1時間以内にかかってきました。

「荷物はまとめてありますか。誰か手伝いに行かせましょうか」
(たぶん、こういう意味のことを言ったのだと思います)
そして私は、doneという単語だけを明確に聞き取り、
「done!」
と返しました。
「OK。では、すぐにスタッフを向かわせます」
「サンキュー」

そうして、私に新たに与えられた部屋は、広く、白い光に満ちていました。
なんて素敵!
私は思わずAMATERASUに感謝していました。

窓からは、たくさんのユニオンジャックが見え、前世がイギリス貴族である、私の帰国を歓迎してくれているように思えました。

 
窓も開きます。前の部屋は開きませんでした。

 
冷蔵庫と電子レンジもあります。前の部屋にはありませんでした。

 
たとえ使い方がわからなくても、電子レンジの存在は、私を安心させてくれました。

冷蔵庫のおかげで、テスコやセインズブリーズで買ったカットフルーツを、正しく保温することもできました。

クローゼットには毛布もあったので、ベッドに広げました。

前の部屋にはなかった、この毛布は、その日の夜から、私を大変助けることになります。気温が大きく下がったのです。
ベッドの寝心地は最高でした。

朝食も、私を満足させました。1回目。

 
2回目。

 
私が再びロンドンを訪れるにしても、ここにはもう泊まらないでしょう。
それはホテルの評価によるものではなく、もっと別のホテルも知りたい、という、
私のSUKEBE心によるものです。


今日も灼熱の大阪。
フリースの上からコートを着て歩いたロンドンが、すでに懐かしいです。
もう帰りたくなっています。

サンキュー飛び出すハート