炊飯器でケーキを焼くことに凝っているティーです。ニコニコ
チーズケーキ、チョコレートケーキと順調に作ってまいりましたが、今回はバナナケーキに挑戦です。

 

この砂糖、美味しい。ラブ
 


NASAで卵白をメレンゲに。

素晴らしい働きをしてくれる身のまわりのものには、
NASAの称号を与える癖があるティー。
よって、この泡だて器はNASAになりました。爆  笑

 

 



サックリと混ぜています。

気高き炭窯に、バナナケーキの種を入れます。ラブ

五十分かかるはずなのに、二十分でスイッチが切れてしまった!!
異常事態発生です。ガーン

「こちらヒューストン、こちらヒューストン」
幼き日に見た白黒の映像と、日本語字幕が蘇ります。
この時点で、うっすらと背中に汗が……。

しかしこの事態に、ヒューストンが、いったい何をしてくれるでしょう。えーん

恐る恐る蓋を開けてみると、プルプルしたままです。
竹串を刺してみると、まだ焼けていません。

どうしよう……?ショボーン

炊飯器が怒っているのを、ひしひしと感じます。
「クリームチーズとチョコレートは許してやる。しかし、バナナだと? 南国の果物は我慢ならねぇ! 俺の気高き炭窯に……」
ムキームキームキー

とにかく、炊飯器の怒りが冷めるのを待ちました。えーん

そして、再度スイッチを。
まさか、ケーキの追い炊きすることになろうとは……。ショボーン

今度は、三十分ほどでスイッチが切れました。
やはり炭窯は、バナナがお嫌い?
黒くなっているけれど、焦げたにおいはしません。

食べてみたら、バナナケーキの味がしました。ウインク
チーズケーキとチョコレートケーキは、口に含んだとたん、
「美味しいっ!」ラブ
と思ったのですが、今回は、
「これはバナナケーキやな。バナナケーキの味がするわ」
でした。

今度こそ、本当に不安です。
炊飯器君、明日、ちゃんとお米を炊いてくれるかしら……。ショボーン

イギリス人のソウルフード?
レモンケーキも焼こうと思っているんだけど……。口笛

サンキュー飛び出すハート