「シールド」 「雨がずっと上がらなければいいのに」と君は言う 並んだ傘で二人を隠して 柄を握る冷たい手がお互いに触れる度に 泣きそうな気持ちになる 望んだ世界は何色だった? 僕達が進む道の先に未来はある? 答えのない問い掛けより いま隣に君が居るという答えを大切にしたい 月が見えない夜程 朝が美しいと知っているから