「傷と優しさ」まるで水溜りの中で扉を開けるように歪んだ世界にも光が射す貴方に出逢った事貴方を愛せた事薄紙のような傷と優しさまっすぐな風が耳元を過ぎて行った見上げる空に鳥が見えたそれでも飛び立てたなら青さに息を呑んだなら誰より深く届く事があるはず言葉に出来ずにただ貴方を見つめたあの日から何も変わってなんかいない決して溶けない傷と優しさ。