「空が落ちた日」 | タカムラミカのブログ

タカムラミカのブログ

千葉県市川市の詩人 タカムラミカの
日常ブログです。

 


一人で歩く東京の街
夜の光は昼間の熱を帯びたまま

常夜灯をスクリーンにして降り出した雨
途切れ途切れの想いが繋がって
見えない糸になる

ぶつかる人の波
閉められるシャッターの音

歪んだ世界が
今この場所から崩れ落ちそう

あぁそして私は何処へ
何処へと向かう所だったのだろう

誰かが声を掛け通り過ぎるこの街で。