「異心」君が泣いている僕の知らない所で水面の月のように朝露が滴る瞬間のように美しさは残酷だと身をもって教えるように同じ雨に濡れているはずなのに違う温度で君だけが冷えて行く僕のものじゃない誰のものでもない伸ばした手が残酷に振り払われるそしてまた君だけが傷ついていく。