冬の恋人冬のホームは寒い 最終電車を待つ冷たいベンチ 寒がりな君に掛けた青いマフラーは 去年のクリスマスに君からもらった物だった 同じ所で逢って 違う所に別れて行く そんな虚しさを、もう何度くり返しただろう 二人で過ごした月日の分だけ 君は髪が長くなって 僕は宝石店の前を何度も通り過ぎた 足りなかった勇気と 尊重した自由 今はどちらが大切かではなくて 嵐を避ける2羽の鳥のように ただ寄り添っていたいだけ