十五夜月ばかり見ていた少女 「不幸せになるよ」と誰かがささやいた でも少女は目をそらせなかった その光に惹きつけられた 地球の一部が月なら やっぱり同じように痛いのだろうか 夏が過ぎ、あの人に逢えないまま 目覚めると泣いている 私が連れて行って欲しいのは あの人だけなのに