このブログでは、愛犬(ボーダーコリー)のお話や、
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今日は誰かを夜誘うかギリギリまで迷ってたチサです。

 

 

ゆーさんが今日飲み会って知って。

じゃあ私もどこか食べに行きたいなー…って思ったんだけれど、割と直前だしな…とか、犬の散歩、今遅いし行けるとしても夜遅くなるから…とか、誘うの色々躊躇しちゃって結局どうしようかなーと未だ悩み中。

(このブログ書いてる今は前日の17時頃です)

 

 

一人でふらりと気が向いたら何か食べに行こうかな。

(お犬居ないと、ひゃっほー!みたいになって、大阪や京都に出ていくんだけれどなー(笑))

 

 

 

 

続き

 

お昼を食べた後。

予定では、温泉へ…というスケジュールだったけれど、雨だったし…と思ってたら、お店出る頃には雨も止んでたんだけれど、この日は神社巡りしようか~…と決まったので、神社へ行くことに。

 

 

 

写真一杯ですが、まとめてupしたいのでだだっと行きます(`・ω・´)

 

 

まず、最初に訪れたのが、八幡竈門神社(はちまんかまどじんじゃ)さんです。

 

 

 

 

こちらは、鬼滅の刃の聖地にもなっている神社さんだそうで、

 

 

 

 

 

中に入ると、確かに…!!一目でわかります(笑)

(折り紙で作ってるのめちゃくちゃすごい…、、)

 

 

 

 

お守りも鬼滅キャラをモチーフにしたカラーのお守りもありました^^

 

 

 

 

鬼滅推しな神社になってますが、こちらの八幡竈門神社さんは、全国的にもまれな三十六神を祀る由緒ある神社さんだそうです。

あんまり意識してなかったので、そういわれても、そうなのか…位の知識な私なのですが・・💦

 

 

国常立尊、天照大御神をはじめ、三十三神を祀られていたそうですが、(若干端折ります)その後、三十五神、そして826年に、神功皇后の神霊を迎え、三十六神となり、この時から、八幡竈門宮…と呼ばれるようになったのだとか。

 

 

 

そんな沢山の神様が祀られたこちらの神社さん。

 

 

 

 

別府を一望できる山の上に立つ八幡竈門神社では、ある言われがあるそうで。

 

 

 

 

 

 

それが、こちらの鬼が造った九十九の石段というのがあります。

 

その昔、竈門に鬼がいて、人々を食べたり里を荒らしていたけれど、神様が鬼に一晩で石の階段を百段作ったら、人間を好きにしていいけど、もし出来なかったら、今後里に来てはだめです…みたいな感じの事を言ったそうで、それで「やったろーじゃん!」…と鬼が頑張って石を運んで石段を作り始めたそうだけれど、結局99段までしかできなかったんだって。

 

 

 

 

…という事で、鬼が造った階段を登ってみよう!

で、一番下まで来たけど、この整備された所は違うのかもしれない…(笑)

(結論は、違いました(笑))

 

 

 

 

多分、この辺りからだと思う。

チサは、整備された所から。

ゆーさんは多分ここからだろう…というスタート地点から、それぞれ数えながら登ってみました。

 

 

 

石の階段だけれど、面白いのが、先ほどの案内板にも書かれていたけれど、最初はちゃんと鬼たちも頑張って丁寧に作ってたんだけれど、あとになればなるほど、時間が迫ってきたからか、かなり乱雑な階段になってるのよね。

 

 

 

 

ちなみに、私は158段だっけな?

で、ゆーさんが、102段だったかな…?

 

あれ?99以上ある…。

どこから数えるのが正解だったのだろう?

 

 

 

改めまして。

拝殿(そして奥にご本殿)です。

 

 

 

ちょうど、この拝殿の所の階段を登った所が、撮影スポットになっているようで、そこから撮影すると別府の素敵な景色を撮影することが出来ます^^(優しいのは、この神社さん、カメラスポットが色々あって、丁寧に教えてくれているという所)

 

 

 

 

良き(`・ω・´)

お天気にも恵まれてきたので、青空がうっすらと広がっております。

こうやって、別府の町を見守ってるんだろうなぁ(*^_^*)

 

 

 

 

こちらの手前は、機雷というもので、日独戦争で使われてたもの?か何かで、一対奉納された水中兵器だそうです。

こういう、武器も奉納されるのね。

 

 

 

 

(ちなみに、2つありました)

 

 

 

↑これね。

あと下には、神域から映える朝日…というのもありました。

これは神秘的だろうなぁ…、、3/21と9/23に朝日が拝めるそう。

 

 

 

 

まだ見処は沢山ある神社さんです。

拝殿から、左側にあるこちらの森のような場所も散策出来ます。

 

 

 

 

こちらにはご神木となる、魂依の木がありました。

樹齢約500年のイチイガシ…という木だそうで、

 

 

 

 

中に入ることも可能です(有料となります)

 

 

 

 

その目の前に池?みたいなのがあった。

 

 

 

 

 

更にこちらは稲荷神社も。

 

 

 

 

稲荷神社の前に、鬼が忘れた石草履というものがありました。

 

 

 

足を入れると、たちまち力が湧いてくるそうですが、雨のあとで水が溜まっていたので、そおっと入れる振りだけですませましたが、鬼、足大きい…!!

 

 

 

 

稲荷神社さん、そして撮影してなかったけれど、その隣に、熊野社…という所もありました。

 

 

 

 

そして更に階段を下ったところに、石垣があるんだけれど、龍頭…という撮影スポットがあって、とある位置から木を撮影すると、龍が頭を出しているように見える…という場所が。

 

 

 

 

わかるかな?

左側が龍に見えませんか?

おぉー!…とびっくりしました、本当に見える。

 

 

 

そして更に奥に、龍が出入りする場所…という龍穴があるんですが、ここ気づかなかった(;^ω^)

 

 

 

 

 

なで亀さん。

毎年最も縁起の良い方向を向いている恵方の神が司る亀さんなのだとか。

向き、、変わるの…!?

 

 

 

 

そして拝殿の中ですが、上を見上げると龍が。

こちらは、龍の水神様で、火災から守ってくれるそうです。

 

 

 

 

これが、鬼滅の刃の炭治郎の技がモチーフにされたとか、そうでないとか。

 

 

 

 

 

そんなこちらでは、書置きとなりますが、その水神様の御朱印をいただけます。

ちなみに、もう一つは、魂依の木のイラストの御朱印でした。

 

 

 

…と鬼滅の刃好きさんは勿論ですが、そうでない方でも見ごたえある(神社に対して見ごたえあるって言う言い方もいかがかと思うけれど…(;^ω^))神社さんなので、是非一度行ってみてくださいね。

 

 

 

 

そしてもう一か所。

こちらは、あまり写真撮れてなかったので、サクッと行きます(`・ω・´)

 

炎男火売神社(ほのおほのめじんじゃ)さんです。

なんとなく、個性的な名前よね。

 

 

 

 

こちらは、鶴見岳という山が大分にあるんですが(ロープウェイでも登れるそうです^^)

 

男嶽、女嶽の二峰の山を神格化した、炎男神様、そして火売神様の二神を祀る神社だそうで、

その昔、鶴見岳が噴火した際に、その噴火を治めた神社でもあり、噴火によって出来たとされる、別府の地獄温泉の守護神としても知られる神社さんなので、大分で地獄めぐりをされる方、是非立ち寄ってほしい神社さんです^^

 

 

 

 

こちらも結構広い神社さんで、厄除け等は勿論ですが、結婚式等もされている神社さんなのだそう。

 

 

 

 

ちょうど訪れた時期は、茅の輪くぐりが出来ました。

(7/18に撤去されたそうです)

 

 

6/30から参道に設置されており、半年間で溜まった穢れを払ってくれる役割があります^^

(来年も設置予定だそうです)

 

 

 

こちらも書置きとなりますが、こんなオシャレな御朱印をいただくことが出来ます(*^_^*)

 

 

 

 

…が今回、手書きの方の御朱印をいただくことに。

書置きも良いけれど、なんとなくありがたみを感じるのは手書きかなぁ…と。

 

でも、訪れた記念に、そしてここでしか頂けない御朱印…となると、書置きの方もいただいておけばよかったかな…と、去った後に後悔しました(笑)

 

 

 

余談ですが、ここで地元の方と触れ合う…というか、お話する機会があり。

御朱印を書いていただいている間、その方と御朱印について色々お話出来て嬉しかったです♪

御朱印やったことない…と仰ってたので、「是非ぜひ!」…と言ったけれど、その後どうなったかなぁ^^

 

 

 

 

…と、2社を参拝し、この日はお宿に向かうことに。

…という事で、明日&明後日はホテルでのお話です~。

 

 

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