最近、夢中になってやっていたことがあります。
それは、懐かしのMSXパソコンでのプログラミングです。
z88dkといわれるフリーのクロスコンパイラを見つけました。
C言語のコンパイラなのですが、MSX向けのプログラミングが出来ます。
z88dkについての情報は、ネットで検索してください。申し訳ありません。
MSXのゲームなどがC言語で、しかも無償で開発できるなんて、元MSXユーザとしては夢のようなことです。

では、何を開発しているかというと・・・何も開発していないといった方が良いかもしれません。
このコンパイラで何ができるかを試しているといった感じです。
Z80マシン語に変換されるわけなので、MSX-BASICでプログラミングしたものとは比べ物にならないほど速く動作します。
すべてマシン語でプログラミングするよりは、処理に無駄が多くなるので遅くはなります。
でも、複雑なロジックであってもC言語なら苦にならずにプログラミングできます。
それがとても楽しくて夢中になってしまったということです。

MSX-DOSを使わないのであれば、OSに制御を戻す必要がなく、MSXの全ての機能を自由に使えるというのも楽しいです。
プログラムの終了は「電源オフ」で良いのですから、何をしても大丈夫です。
私はMSX実機を持っていないので、エミュレータを使っています。
ですから、壊れる心配もないわけです。
もうなんでも命令できる王様になった気分です。
とても楽しいです。
それでも、残念なこともあります。
それは、もしも私が素晴らしいソフトを開発しても、それを使ってくれる人が少ないということです。
よほどのマニアでない限り、今の時代に8bitパソコンを使おうと思う人はいないですよね
かなりコアな人向けになってしまいます。
老後の小遣い稼ぎに、ちょっとしたビジネスになればなんて考えてしまいますが、そのころにはさらにコアな人向けになってしまいますね
おそらく、これは私個人の楽しみだけになりそうです。