こんにちはカーズです。
Z1Rの続きです。
テールカウル表側をアッパーカウル同様に、削ってファイバーを盛り付け、研ぎ出しました。




色が抜けてる部分が修理跡ですねぇ。 続いてキーシャッター部分の修理します。
シャッターはPMC製新品を持ってきてもらいました。
が、当てがってみるとキレイに閉まりません。

あれっ?と思いのぞき込むと〜

分かりますかね? シャッターが閉まったときにハマり込むピンが収まる部分(カウル側)に、なにか塊のようなモノが詰まっていてシャッターが収まらない・・・
コレ、正体はゲルコート樹脂の塊ですね。 カウル製作時のメス型にゲルコートを入れたときになんらかのトラブルで入ってはいけない部分にゲルコートが回ってしまう、FRP製品でけっこうアルアルのヤツ・・・
通常は検品のときなどに弾かれるか、手直しするか、もしくは誰かしらが塗装するときに気付いて手直しするか〜、になるはずですが・・・
そういえば入庫時はこのシャッターは付いてなくて裏側が壊れた状態で入ってきたのでどのように付いてたのかワカランのですよ。 まぁ過去のことはどうでもイイのですが(笑) この状態っていちばん最初なので、歴代のオーナーさん達はシャッターが半開きのまま乗っていたのか・・・? 何も疑問に感じなかったのか・・・
とゆうことでココも治してゆきます。
シャッターピンが収まる部分をリューターでほじくってゆきます


仮組みしながらほじくっていってフィットしました!

写真ではまだ僅かにズレてますがシャッター組み込み時のスプリングを組むとピタリくるように調節してます。
シャッター位置が決まったので裏側をやってゆきます。

まだ何もない状態です。 純正はこんな感じになってます↓

ココにシャッターのシャフトとスプリングが入りますので、似たような構造のモノをFRP形成で作ってゆきますよ!
まずは小さく四角に切ったガラスマットを15層分ほど積み重ねて整形し、8.5ミリの穴を空けます。

コイツをどうにかボルトなどで固定しドリルにセット、回しながら削ってゆきます

