こんばんわカーズです。

涼しかった日々から急に酷暑の毎日になりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか!?

この頃から暑い室内で仕事していると身体に熱がこもって抜けなくなりはじめ、仕事終わりの風呂は水風呂に切り替わりました今日この頃ですおねがい

同級生が遊びに来て、エヤコン付けたら〜なんて非現実的なことをほざかれてね、よけいイライラしとります(笑) 


んでGSX400続きです。

テールカウルとかダメージの無いパーツが有りますがこのころのスズキの純正塗装はクリヤーコートの層間剥離が起きやすく、今回のも同様で危険を感じたので剥離することに決めました!



なぜか黒が2回塗られてて、一番上の塗装が自然に剥がれてきますのです。 グレーに見える部分が素地のプラスチックですね〜


研ぎの途中ですが研磨キワがツヤで光ってます。ここは上から2番目の層なのですが足付け研磨等の形跡がなく、ツルツルの状態でソレがきっかけとなり剥離してる感じです。 テープを貼って剥がすとそれにつられてクリヤーが一緒に剥がれてくるみたいな・・・
塗りたての新車のころはそんな事もないのだろうけど数十年後の現在では経年劣化も手伝って剥離してくるとゆう図式だろうね〜!
そんな塗膜の上に塗装ベースを作ってもトラブルの出てくる可能性大なので旧塗装は研ぎ落としてしまうのが吉とゆうワケですな! メンドクサイですが・・・
こうゆうこともあったりしますのでキレイな中古品であってもどういう処置が必要か見極める知識も必要になってくると思われますおねがい

で〜、全てのパーツの全剥離とタンクの処置が終わってサフェーサー




で〜飛んで、いろいろ準備が終わり塗り開始してます(笑)


ベースのブラックパール後、ライン引き。指定は純正ラインでして、オーナー氏から当時物タンクを見本で借りてますので助かります!


寸法を元に引いてってます。


引いたテープのアウトラインをマスキング



最初に引いたテープを剥がして全体をマスキング


めちゃくちゃ飛んで、クリヤーコート(笑)


また夢中になってました驚き クリヤー一発仕上げの塗り肌仕上げなのでとにかく集中です(笑) スプレーガンのセッティングがキモとなってきます!
あとタンクエンブレムもレストア?お願いされてましたのでソイツも


サンドブラスト後洗浄しマスキング。 文字の縁取り部分は事前に磨いておいてからのマスキング開始です。 がんばりましょ〜!
そういえば今月の第3日曜日はスーパーカブトライアル大会がありましたがそれまでの大雨と、当日の天候不順で人数が集まらずに初の中止となりましたなぁ~




場所はブセナトライアル会場でした! しばらくすると雨もあがりましたのでトライアル練習に切り替え


ですがあまりの泥んこでバイクを下ろす気になれず、サボってみんなにイチャモンをつけるだけの偽監督をすることに・・・


コッチは本物のチーム監督。 当たり前ですが熱の入り方が違います(笑) 第4日曜日は同じ会場でトライアル第6戦がありますがそれまでに地面乾いてるとありがたいのですがねぇ~・・・

ではでは音譜