インテルが決勝へ
昨日はインテルがバルセロナに1対0で負けましたが、
2戦合計3対2でインテルが決勝へ進出しましたね。
インテル・ミラノといえば、率いるはジョゼ・モウリーニョ
彼の本を読んで、とても頭の良い人物だとは思っていましたが、さすがです。
前半途中でインテルの選手がレッドカードで1人少なくなったのに守りきったのはさすがだと思います
モウリーニョの本の中でも、一人少ない状況での戦い方について語ってる部分があったのですが、
最強チームのバルサ相手に成し遂げたのは素晴らしい。
この試合はまだ見てないのですが
第一戦を見てると審判が結構なインテル寄りの判定をしてるのをみて
実況と解説が
「第2戦の審判は、バルサ寄りの判定をせざるを得ないでしょうね」
と言ってたのですが
まさしくその通りだったようです。
しかも、第一戦のインテル寄りだったの以上にバルサよりの判定をしてたとか・・・・・
そんな中、一人少ない状況で決勝に進出したのは尊敬ですわ
(バルサTVで試合を放送するはずなので楽しみです)
頭の良いモウリーニョは、そのあたりのことまで考慮に入れた上で試合に臨んでいるのです
きっと彼もP.F.ドラッカーの本を読んでるはずです
ただ、審判で試合が左右するのはやめてほしいところですわ
モウリーニョは昔バルセロナのコーチをやっていたので
(そのとき、現バルサの監督グラルディオラは選手でした)
この試合に勝てたのは嬉しい限りでしょう
決勝のバイエルン対インテルも楽しみな限りです