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PGダイレクト 新人スタッフの勉強日記

サーバ特価即納、PGダイレクトの新人スタッフがIT用語をほぼ毎日1つお勉強。備忘録です。

こんにちは!新人スタッフのIです
間が空いてしまってすみません

先日、エレベーターで就活生の方たちと一緒になりました。
不安そうな表情をしていましたが、目はキラキラと輝いてました!
皆さん緊張した面持ちでカバンをギュッと握り締めていて、1年前の自分を思い出しました…
私もこうやってカバンをギュッと握り締めてたんだなーと思うと、1年は早いものだと感じます


さて、今日のお題は前回から引き続き【RAID】(レイド)です!
前回はレイドとは何か?をご説明しました。今回はそのRAIDの種類を一つずつ簡単に
ご紹介していきます

RAID0(別名:ストライピング)
複数のドライブを合体させて一つのドライブとして使い、データを複数のドライブに
 分散して記録する方法
です。
 読み書きを2台同時に行えば時間が短縮される!という仕組みです
 台数が多いほど高速化が見込めますが、1台でもディスクが破損すると復旧は不可能で、
 耐障害性はありません。

RAID1(別名:ミラーリング)
2台のドライブにまったく同じデータを記録する方法です。RAIDとしては最もシンプル
 一方に障害が発生した際はもう一方からデータを復元する上に、2台のドライブが同時に
 故障する確率は低いため、耐障害性は高いです。
 しかし、実際に使える容量が総容量の半分なので、他のRAIDに比べると使用効率は悪いです。

RAID2
エラーを修復するための修正用データを、元のデータと共に複数のドライブにまたがって
 記録する方法
です。
 これに使われる符号のハミングコードはドライブが2台故障してもデータを修復できる
 優れモノなのですが、RAID2は最小構成でもドライブが5台必要で、このうち
 使えるディスク容量は2台分しかなく、コスト効率が非常に悪いのです
 そのため、実用化はされていません。

RAID3
→RAID4と5の基本となる方法です。3台以上のドライブを用意し、そのうち1台をパリティと
 呼ばれる誤り訂正記号の記録割り当て用に使用
します。そして残ったドライブにデータを
 ビット単位で分散して記録する方法
です
 どれかドライブが一つ壊れてしまっても交換してデータを復旧する事ができます!
 しかし、ビット単位のストライピングはドライブ全体を同期する必要があり非常にコストが
 掛かるため、あまり使用されていません

 
RAID4
→つくりはRAID3とほぼ同じで、RAID3の弱点と言われる同期動作の難しさと小さいデータの
 読み書きの遅さを補った方法
です。RAID4ではビット単位ではなく、ブロック単位でストライピングを行います。
 構造的にはRAID0にパリティを書き込むドライブを追加しただけです
 その代わり、データを読み出す際に照合を行うので、RAID0よりも読み込み性能が遅く
 あまり実用的ではありません。

RAID5(別名:パリティ付きストライピング)
→つくりはRAID4の改良版で、書き込み性能の遅さを改善した方法です。
 1台までの故障に耐える事ができます。
 RAID4では一つのドライブに集中さあせてパリティを書き込んでいましたが、RAID5では
 それぞれのドライブに分散させて書き込みます
 読み込み速度は高速ですが、書き込みはデータ照合が必要となり、あまり早くありません
 最低3台のドライブが必要で、使用できる容量は総容量から1台引いたものとなります。

RAID6(別名:ダブルパリティ付きストライピング)
→RAID5の弱点である、「故障したドライブを交換して再構築中に更に一台壊れると復旧できない」
 という問題の解消法の一種である方法
です。
 パリティを二重化する事で、2台までの故障に耐える事ができます
 使用できる容量は総容量から2台引いたものとなります。
 読み込みは高速ですが、書き込みはパリティ計算を二台分行うのでRAID5以上に遅くなります

RAID10(RAID1+0)
RAID1とRAID0を組み合わせた方法です。
 ストライピング(RAID0の方法)によってデータを割り振って記録を行う先が
 ミラーリング(RAID1の方法)を行い、速度と耐障害性を高める事ができます
 最低4台のドライブが必要となります。
 ちなみに順序を入れ替えた方法がRAID01と言います

RAID50(RAID5+0)
RAID5とRAID0を組み合わせた方法です。
 ストライピング(RAID0の方法)によってデータを割り振って記録を行う先が
 パリティ付きストライピング(RAID5の方法)を行いデータを記録します
 最低6台のドライブが必要となります。
 
RAID60(RAID6+0)
RAID5とRAID0を組み合わせた方法です。
 ストライピング(RAID0の方法)によってデータを割り振って記録を行う先が
 ダブルパリティ付きストライピング(RAID6の方法)を行いデータを記録します
 RAID6を構成したグループ毎に2台までの故障に対応する事ができ、2つのグループ内で
 それぞれ故障が起きてもデータを保護する事ができます!
 データの耐障害性や速度を高める事ができますが、最低8台のドライブが必要となります



RAIDは覚える事が多く難しいのですが、私は良くパソコンを壊し痛い目を見るので
早く仲良くなりたいです・・・

それではまた次回!