
5月もちょうど真ん中で日に日に暑くなってきました。
食欲には負けても暑さには負けたくないものです

さて、本日のお題は【RAID】(レイド)です。
「まだまだ理解できていない横文字が・・・」と言ってから早数日、
ローマ字のお出ましです。

RAIDは
Redundant Arrays of Inexpensive (Independent) Disks
冗長化 束ねる 安価な (独立した) ディスク
の略称で、ハードディスクなどの複数の外部記憶装置を組み合わせて仮想的に
一台の記憶装置として運用し、冗長化を向上する技術の事です!
ちなみに1988年にカリフォルニア大学のデイビッド・パターソンさんが論文にて提唱しました

論文の中ではRAID1からRAID5の5種類を定義していますが、
今日ではRAID0、RAID1、RAID5、この3方式の組み合わせが用いられてます。
RAIDではデータを分散して記録する事によって、高速化や障害に強くなるメリットが生まれます

この分散方法にも種類があり、方法によってそれぞれ高速性や障害への耐性が異なってきます。
しかし目的としてはあくまでもディスクの故障に対して信頼性を上げる事なので、
「誤ってデータを削除してしまった!」や「盗まれた!」などの被害には無力なのです…
また、RAIDを構成しているからといって絶対にデータを紛失しない!という事にはなりません。
ディスクの故障によってデータを紛失する確率はディスク一台で運用する時と比べると減少
しますが、決してゼロにはならないのです。
(例:RAID1をミラーリング構成で運用している場合、2台同時に壊れる危険性があります)
RAIDについてはもう少し長くなってしまいそうなので、二回に分けます

次回はRAID0~5まで、組み合わせについて説明していきます!
それではまた次回
