大阪肥後橋のパーソナルトレーニングスタジオ『Freiheit』
代表の中 佳津樹です!

ちなみにFreiheitは(フライハイト)と読みます。笑


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※5月5日(月曜)は10時~19時

臨時休業とさせていただきます。

大変ご不便おかけ致します。




さて今回はFreiheitの特徴とも言える姿勢の分析とエクササイズについてお話し致します!

今回は『スウェイバック』と呼ばれる非常に多い姿勢と改善エクササイズについてです。

スウェイバックの姿勢

photo:01




少しわかりずらいですが、
骨盤が後傾し上半身が
後ろにもたれかかったような姿勢がスウェイバックです。


よく見かける姿勢ではないかと思われます。

スウェイバックを修正すると期待できる効果は山ほどありますが、
ピックアップするなら

①ウエストの引き締め

②O脚改善

③腰や膝の痛みの緩和

などでしょうか。


この姿勢は一見反り腰に見えますが実は、
骨盤自体が前方に並進運動をしているだけで土台の骨盤自体は
後傾といって後ろに寝てしまっています。


姿勢が変異している理由として、
腹直筋(一般的な前側についてる腹筋のこと)

が短くなってることが考えられるので、
このタイプの姿勢の方は
ウエストシェイプを考える場合。

一般的な腹筋運動はオススメできません。

一般的な腹筋運動。

photo:02




それに対してこのタイプの姿勢の方は、
お尻の筋肉や、外腹斜筋などといったウエストの筋肉のトレーニングが必要になります。

簡単に言えば、
横の腹筋、脇腹を鍛えましょう!
ってことです。

横側の腹筋を鍛えるエクササイズの例。
photo:03




サイドブリッジのエクササイズなどが有効です!



分かっているようでわかりずらい、
姿勢の落とし穴。
パーソナルトレーニンングスタジオ『Freiheit』

で是非、チェック&エクササイズしてみませんか?


っという定番で締めさせていただきます☆笑






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