格安スマホ広がる間口
秋の携帯電話商戦で格安スマートフォン(スマホ)の存在感が、
一段と高まっているようだ。
今春にイオンが取扱いを始めたことで認知度が一気に拡大したようだ。
参入企業は小売業や家電量販にとどまらず、
住宅や玩具メーカーなど衣食住すべての企業に広がり、
本格的な普及期に入ったようだ。
NTTドコモなど大手事業者のシェア浸食をもくろむ
格安スマホ販売の現場は大きく動いているようだ。
誌面には格安スマホを扱う販売先と内容が表にまとめられている。
・取扱い企業
商品名/料金/販売先
・イオン
イオンスマホLTE/月額2,980円(税別)/総合スーパーやコンビニ等全国2,657店
・トイザらス
子ども向けのSIMフリースマホ「PolaSma(ポラスマ)」/端末代は2万7,999円(税別)/全国約150店のトイザらス
・エイブル
フリービットの「PandA(パンダ)」/端末代を含めて月2,000円(税別)/全国にあるエイブルの10店舗、早期に全約430店へ拡大
・メガハウス
10~13歳の女児向けスマホ「フェアリシア」/本体価格2万2,990円と月額2,390円(税別)/トイザらスや家電量販店など全約650店、10月からは子ども服ブランドの約30店と連携
・ヨドバシカメラ
独自SIMと格安スマホ「フリーテル」/端末代込みで月979円から/全国約20店
・ビックカメラ
独自SIMを利用した格安スマホ/端末とデータ通信2ギガバイトで月2,732円から/ビックカメラ34店と傘下のコジマの一部店舗
スマホの料金は月額平均で7,263円(総務省調べ)らしい。
衣食住の各売り場で異業種が格安スマホの取り扱いを始めている
<ヒント>
日経MJ誌面を読んで、航空業界と似ていると思った。
大手航空会社JAL、ANAとLCCと言われる格安航空会社の構図だ。
それぞれに特徴をだして顧客の争奪を繰り広げている。
格安スマホもこれからは、
価格面だけでなく品質やサービスの比較がされるだろう。
これからはいろいろな業種業態で、
「格安」のキーワードでビジネスが広がってきそうだ。
トップ記事が気になった人は駅などでMJを購入してくださいね。
では、また!
