「ちふれ」ぶれない化粧品 <日経MJ・9月12日・16面記事から> | コンサルタント戸田浩司のブログ

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「ちふれ」ぶれない化粧品


60代以上の年配客が主要顧客だった「ちふれ化粧品」が、20~30代の

若い女性や子育て中のママから人気を集めているらしい。

愛用する人たちを「ちふらー」「ちふれママ」と呼ぶほどの社会現象に

なっているようだ。

ブランドイメージはどちらかといえば地味で簡素にもかかわらず、

彼女たちが手を伸ばし始めているようだ。


「高校生のときに使っていたが、いろいろほかも試した結果、また戻ってきた」

化粧水(594円)、乳液(648円)など、ちふれ商品を愛用する

都内のアルバイト、松下絢音さんは話しているようだ。

「安いのに安心感がある。ドラッグストアでいろいろ迷ったら、

ちふれにしておこうと思う」


ちふれ化粧品(当時は東京実業)は、化粧品が500~1,000円で

ぜいたく品だった1960年代に、欧米の1ドル化粧品をヒントに

100円化粧品の販売を始めたらしい。

この品質や価格に賛同した消費者団体

「全国地域婦人団体連絡協議会(ぜんちふれん)」

向けに提供する商品として生まれたのがちふれブランドらしい。


<ヒント>

「あこがれのブランド化粧品もあるが、高いものは使い続けられないので、

千円以内で買える美白化粧水は貴重。

使い心地は悪くないし、企業理念にも共感する」との声も。

容器やCMコストは最小にして、中身重視が女性のハートをつかんでいる様だ。

「高品質・適正価格」ぶれない化粧品が消費者をつかんでいる。


成功するビジネスの基本として「変えるモノと変えないモノ」が大切

「高品質・適正価格」のスタンスは変えずに、

時流にあった商品をつくり続ける。

ファンを作ってゆく大切なポイントだ


記事が気になった人は駅などでMJを購入してくださいね。

では、また!






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