「ちふれ」ぶれない化粧品
60代以上の年配客が主要顧客だった「ちふれ化粧品」が、20~30代の
若い女性や子育て中のママから人気を集めているらしい。
愛用する人たちを「ちふらー」「ちふれママ」と呼ぶほどの社会現象に
なっているようだ。
ブランドイメージはどちらかといえば地味で簡素にもかかわらず、
彼女たちが手を伸ばし始めているようだ。
「高校生のときに使っていたが、いろいろほかも試した結果、また戻ってきた」
化粧水(594円)、乳液(648円)など、ちふれ商品を愛用する
都内のアルバイト、松下絢音さんは話しているようだ。
「安いのに安心感がある。ドラッグストアでいろいろ迷ったら、
ちふれにしておこうと思う」
ちふれ化粧品(当時は東京実業)は、化粧品が500~1,000円で
ぜいたく品だった1960年代に、欧米の1ドル化粧品をヒントに
100円化粧品の販売を始めたらしい。
この品質や価格に賛同した消費者団体
「全国地域婦人団体連絡協議会(ぜんちふれん)」
向けに提供する商品として生まれたのがちふれブランドらしい。
<ヒント>
「あこがれのブランド化粧品もあるが、高いものは使い続けられないので、
千円以内で買える美白化粧水は貴重。
使い心地は悪くないし、企業理念にも共感する」との声も。
容器やCMコストは最小にして、中身重視が女性のハートをつかんでいる様だ。
「高品質・適正価格」ぶれない化粧品が消費者をつかんでいる。
成功するビジネスの基本として「変えるモノと変えないモノ」が大切。
「高品質・適正価格」のスタンスは変えずに、
時流にあった商品をつくり続ける。
ファンを作ってゆく大切なポイントだ
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では、また!
