ガリガリ君 攻め休まず
年間販売数が4億7,500万本と日本で最も売れている氷菓「ガリガリ君」
製造元の赤城乳業(埼玉県深谷市)は今夏、販促の閑散期となる8月~9月に
イベントや新商品を投入するなどして攻勢をかけるようだ。
年間販売数5億本を目指し、井上秀樹社長が「終わらない夏」に挑む。
ガリガリ君は赤城乳業の売り上げの4割超に上る稼ぎ頭らしい。
同社は夏の販促を6~7月の「ファーストサマー」と
8~9月の「セカンドサマー」の2回に分けて取り組み、
販促の年間計画のなかでも特に、
セカンドサマーに力を入れている様だ。
夏は何もしなくてもアイスが売れる時期。
冷菓各社は需要が高まる夏前に集中して新商品の投入や販促を打ち出し、
最需要期に大規模な販促をすることは少ないらしい。
その間に、濃厚なクリーム系の秋冬向け商品の準備に費やし、
秋以降に需要が落ちる冬に向けての販促に力をいれるのが一般的らしい。
紙面には井上社長のコメントが並ぶ
「セカンドサマーで一勝負。手を緩めず冬まで一気に行く」
「でかいところとケンカするんだから同じことをやっていてもだめ。
異端じゃなきゃ」
「売れるかより面白いかが大切」
「コンビニとのタイアップで消費者の動向を知ることは勉強になる」
「うちはまだまだ伸びる。
規模は小さくても強い『強小カンパニー』を目指す」
アイス市場は13年度に過去最高の国内販売額4,330億円を記録したようだ。
最大手のロッテ(743億円)に対し、赤城乳業は、377億円と業界6位。
規模は小さくても存在感のある会社「強小カンパニー」を目指すガリガリ君
<ヒント>
夏はアイスの季節
ガリガリ君をよく見かける時期です。
スーパーでも、コンビニでも。
定番のソーダ味以外にいろいろな種類がある。
コーンポタージュ味、ナポリタン味、塩グレープフルーツ等々
自社のポジションの守りに入るのではなく、攻めの姿勢が素晴らしい。
攻め方も業界の一般常識の範囲内や大手のマネでは成長はない。
今日の休憩は、ガリガリ君のどの味にしようかな?
トップ記事が気になった人は駅などでMJを購入してくださいね。
では、また!
