日常の品こそ訪日客を魅了
訪日外国人1000万人時代が到来し、新たなビジネスチャンスが
生まれつつあるようだ。
日本製に安心安全を求めて食料品や乳児用品が売れるとともに、
日本の最先端ファッションやエンターテイメントへの関心も高いようだ。
国内人口が減少の一途をたどるなか、増え続ける訪日外国人は頼みの綱。
1.4兆円ともいわれる消費をめぐる取り組みだ。
成田空港から車で15分の総合スーパー「イオン成田店」(千葉県成田市)。
7月28日午前、食品売り場のレジ付近では、タイ人の家族が
懸命に購入した商品を段ボールに詰め込んでいたようだ。
菓子、プリン、すしやウナギのかば焼きといった総菜など
帰りの飛行機に持ち込む段ボールは実に10箱を超える。
3回目の訪日というチットさん一家は「日本のプリンは子供たちが大好き。お土産で配る」と話す。
自宅用だけでなく約40人分のお土産も買い込み「全部で2千ドルぐらい使ったかな。日本の食品はおいしいし、安全で人気だからね」と笑う。
他にも歯ブラシ、哺乳瓶、プリン、キットカットのまとめ買いの例や、
ドラッグストアでの冷却シート、アイマスクなど「中国などでは入手が
難しい商品が人気」とのコメントも掲載されている。
訪日外国人が来るのは空港近くの店舗だけではない。鹿児島湊が近い
イオン鹿児島店には5月下旬、中国・上海からのクルーズ船が寄港。
2000人を超える外国人客が下船し、店舗がにぎわったようだ。
「日本で最先端のファッションや空間」も訪日客を引き寄せている。
日本人客を引き付ける最先端の売り場を作り続けることが、
結果的に訪日外国人客の集客につながると見て、取り組む百貨店も(伊勢丹・新宿)
日本初訪問の外国人にとってカラオケは、未知なるエンターテインメントらしい。
シダックス・六本木クラブ(東京・港)には、月間500人の外国人が訪れ、
その3割が訪日外国人らしい。
「ザ・リッツ・カールトン東京」(東京・港)と「グランドハイアット東京」(東京・港)の2ホテルと連携。近場で楽しめる日本独特のエンターテインメントとして、カラオケを勧めてもらっている様だ。
<ヒント>
政府は2020年には訪日外国人、2000万人達成を目指している。
日常の日本が訪日外国人には魅力。 私たちが普通に目にするモノ、
安全で安心できるモノが魅力的な様だ。
世界に誇れる商品や文化が意外と溢れているのかも。
自分達の文化、生活を見直し海外へ情報発信するチャンス。
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では、また!
