日常の品こそ訪日客を魅了 <日経MJ・8月10日・トップ記事から> | コンサルタント戸田浩司のブログ

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日常の品こそ訪日客を魅了

訪日外国人1000万人時代が到来し、新たなビジネスチャンスが

生まれつつあるようだ。

日本製に安心安全を求めて食料品や乳児用品が売れるとともに、

日本の最先端ファッションやエンターテイメントへの関心も高いようだ。

国内人口が減少の一途をたどるなか、増え続ける訪日外国人は頼みの綱。

.4兆円ともいわれる消費をめぐる取り組みだ。

成田空港から車で15分の総合スーパー「イオン成田店」(千葉県成田市)。

7月28日午前、食品売り場のレジ付近では、タイ人の家族が

懸命に購入した商品を段ボールに詰め込んでいたようだ。

菓子、プリン、すしやウナギのかば焼きといった総菜など

帰りの飛行機に持ち込む段ボールは実に10箱を超える。

3回目の訪日というチットさん一家は「日本のプリンは子供たちが大好き。お土産で配る」と話す。

自宅用だけでなく約40人分のお土産も買い込み「全部で2千ドルぐらい使ったかな。日本の食品はおいしいし、安全で人気だからね」と笑う。

他にも歯ブラシ、哺乳瓶、プリン、キットカットのまとめ買いの例や、

ドラッグストアでの冷却シート、アイマスクなど「中国などでは入手が

難しい商品が人気」とのコメントも掲載されている。

訪日外国人が来るのは空港近くの店舗だけではない。鹿児島湊が近い

イオン鹿児島店には5月下旬、中国・上海からのクルーズ船が寄港。

2000人を超える外国人客が下船し、店舗がにぎわったようだ。

「日本で最先端のファッションや空間」も訪日客を引き寄せている。

日本人客を引き付ける最先端の売り場を作り続けることが、

結果的に訪日外国人客の集客につながると見て、取り組む百貨店も(伊勢丹・新宿)

日本初訪問の外国人にとってカラオケは、未知なるエンターテインメントらしい。

シダックス・六本木クラブ(東京・港)には、月間500人の外国人が訪れ、

その3割が訪日外国人らしい。

「ザ・リッツ・カールトン東京」(東京・港)と「グランドハイアット東京」(東京・港)の2ホテルと連携。近場で楽しめる日本独特のエンターテインメントとして、カラオケを勧めてもらっている様だ。

<ヒント>

政府は2020年には訪日外国人、2000万人達成を目指している。

日常の日本が訪日外国人には魅力。 私たちが普通に目にするモノ、

安全で安心できるモノが魅力的な様だ。

世界に誇れる商品や文化が意外と溢れているのかも。

自分達の文化、生活を見直し海外へ情報発信するチャンス。

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