カタコト労働力 争奪戦・厨房も売り場も多国籍
人手不足の流通・外食業で外国人労働者、70万人の争奪戦が始まったようだ。
都心部の飲食店では厨房の多国籍化が進み、コンビニエンスストアは
チェーン本部が人材確保に動き出しているようだ。
日本語を習熟し切れていない外国人すら奪い合う採用現場。
チェーン経営での外国人はもはや助っ人ではない様だ。
バングラディッシュ人、ネパール人、そして中国人。
東京・お台場地区の商業施設「ダイバーシティ東京」のフードコートに店を構える
ギョーザ店「赤坂ちびすけ」は、わずか数坪の狭い厨房が人種のるつぼらしい。
アルバイト6人のうち外国人は4人。
日本人は2人いるが、1人は他店で働いていたベテランで、
もう1人は社員の妻らしい。
開店2年余りで、新規採用できた日本人はわずか1人らしい。
「ここでは外国人抜きの営業なんて絶対に考えられない」と宮田桂輔店長。
お台場の飲食店は今、日本の将来を先取りしている様だ。
周辺人口は少なく、大学もほとんどない。
交通もやや不便で日本人バイトは敬遠しがち。
その一方で商業施設は多く、飲食店には日本人が回ってこない。
「多国籍化」は必然だったようだ。
飲食店だけではない。
コンビニエンスストアでも外国人採用が動き出しているようだ。
ローソンではベトナムとは留学生を送り出す機関と連携。
日本語学校の紹介と寮などの住いさがし、そして働く場をワンセットで
留学生に提供する考えのようだ。
<ヒント>
外国人がビジネスの重要戦力になっている。
ファストフード・マクドナルドの店頭では多くの外国人スタッフが働いている。
数年前から外国人の採用とアルバイトOB・OGの再雇用体制で
人材不足に対応している様だ。
マニュアルや教育体制がしっかりしているのだと思う。
店頭では違和感なく注文をこなしている。
これからもっと多くの飲食店や小売、サービス店で外国人のスタッフを
見かける様になるだろう。
身近なところから国際化が進んでいるようだ。
新しいビジネスチャンスも生まれているようだ。
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では、また!
