朝、会社に来たら社内が綺麗になっている!
手狭な事務所が広く感じる!

なのに、逆に席が1つ減っている。
人数そのものに変化は無いのに。

あなたに聞こう。
会社に来たら自分の席が無くなっていたらどう思う?

ものすごく憤りを感じないですか?
あたりまえですね。
自分がされたらいやですよね。
そんなこと普通しないでしょ。

でもね、自分がされたら嫌なことをあえてするとかでもなく、
席を無くしてやろう!という意識もなく、
そういうことをしちゃうんですよ。

つまり、そうしていることに気付いていないのです。
バカでしょ。


話をわかりやすくしましょう。

会社には常時いる人間が6人います。
手狭だったので会議室も使いながら作業をしていましたが、
「会議室は会議室なので使うのはやめよう」
という発言があり、そうしようということで会議室を使わないことにしました。

で、手狭な事務所で狭いながらもがんばっていたのです。
6人座って。

ただ、ある時ある社員が事務所の掃除をしてくれたのです。
それで、手狭な事務所が綺麗になっているのですが・・・

席が1つ足りないんです。
どういうつもりなのかな?と思って眺めていたんですけれど、
誰も気付かないんです。席が5つしかないことに。

バカでしょ。そこにいる全員。

正直、ものすごく腹が立ったね〜。
ただね、ここでの問題点はね「そういう意識がない」ってことなんです。


もっと話を細かくいうと、
その席を無くされている人の悪口を言っているらしい人が1人いるんですよ。

で、その悪口を言っている人の肩を持つ人が1人いるんです。

2対1なんですが、悪口言われている対象は悪口を言われていることに気付いていません。
ただ、「どうも態度が悪い」というようなことを暗に聞いたりはしています。

悪口を言うのも、悪く思うのも、別に良いと思うんだけど、
態度には出すなよっていつ話そうかなって思っていたんですけれど、
態度どころか、そういうことしちゃうの?っていう落胆が僕にありました。

気付いてないんです。たぶん。
気付いているんだとしたら、悪です。

ただ、それを見てそのほかの人たちもすぐにそれに気付かない。
無関心なんです。

なんでだろうね。
一緒に仕事をする人に対して、何かを思うのは当然あるだろうけれど、
なんでそういうことを普通にできちゃうんだろうね。

まぁいいけれど。
とりあえず、僕は少し後ろからそれを見て、
フォローするべき人をフォローしようと思った。


どちらが悪いとか、どっちの方がタチが悪いとか、かなり難しい問題ではあるけれど、
僕の中で「気付いてやってるやつ」と「気付かずやってるやつ」は、同レベルでタチが悪い。

タチが悪いという話ではないけれど・・・
というか、ある意味心遣いではあるのだけれど。

セブンイレブンでアイスコーヒーのLを2つ購入しました。
Rの2倍の量があるので、基本的にコーヒーを入れる時間はRの2倍かかります。
まぁ、少々早くはなるのですが・・・

前の人が、Rを2つ購入していました。
コーヒーの台は2つしかありません。

そのRの人、1つをセットして、もう一方を僕に譲ってくれたのでした。
いい人っぽいですね。気を使ってくれてありがとうって話ですよね。

でも、僕は正直「迷惑だなぁ」と思ったのです。
「なんでそういうことするんだろう」って思ったものです。
一見、僕はひどいやつです。

しかし、考えてみてください。

Rを2つ並べてやると、時間は「1」ですみます。
その後、僕がLを「2」でやるわけですから、合計時間は「3」になるのですが、

Rを1つずつやると時間は「2」になり、
僕はLを1つやると時間が「4」になるんです。

言ってる意味わかりますか?
つまりですが、その人が僕に1台譲ってくれたことにより、
僕は余計な時間「1」を使うはめになり、
さらにその人も余計な時間を「1」使うはめになっているのです。

それに気付かない、とてもやさしいその人の心遣いはですね、
まぁ、言ってしまえばありがた迷惑なのです。

気を配るっていうのは、そういう意味で考えるとかなり難しいんです。
迷惑に気付いていない気配りもあるんですよね。

まぁ、よく言う「エゴ」か「自己満足」かって話になるけれど、
僕はね、まぁ、人も自分も満足できる状態になれると良いなと思うね。


ま、「良いことをしよう」と言う気があるので、☆は5つ中、3つくらいではあるけれど。
少し工夫すれば、ものすごく良くなれるからね。可能性しかない。
だから、迷惑だけれども、その人を信じて何も言わないのもまた1つ、良いことではあるのではないかなと。

しかし、悪いことに気がつかない奴は、☆1ですね。
悪いことをしていることに、気付いてほしい。切実に。

でもそれは、ある意味「自分を把握できていない」ということでもあるのです。

自分のことをしっかりと見つめることができるのなら、
それくらい、簡単に気づくだろう。