バレロ、3度目の防衛戦の結末は? | Pound For Pound

バレロ、3度目の防衛戦の結末は?

12月15日 -メキシコー

CANCUN NIGHT OF CHAMPIONS

WBAスーパーフェザー級タイトルマッチ
エドウィン・バレロ[3RTKO]サイド・サバレタ


バレロが圧勝で3度目の防衛に成功。戦績はこれで23勝無敗、そして23KO勝ちに。前回の本望戦で苦戦し若干評価を落としていたけど、今回の勝利でまた評価を取り戻すことになるかな。さらにこの試合はアメリカでもPPVで放送されたみたいだから、本場進出への足がかりになったのでは?


しかしこのスーパーフェザー級も役者が揃っているな。


まず世界王座にこそ就いていないものの、パウンドフォーパウンドの一人でアジアが誇るスーパースター、マニー・パッキャオが格として存在。


そして来年3月15日、そのパッキャオとの再戦に望むメキシカン最強のWBC王者ファン・マルケス


直近の試合で次期王者候補の呼び声高かったウンベルト・ソト相手にWBOタイトルを防衛し、改めてその存在をアピールした2階級制覇王者ファン・グスマン


そしてこのエドウイン・バレロ。


バレロの狙いはもちろんパッキャオ戦実現とアメリカ進出。


しかしオスカー・デラホーヤとの対戦話まで浮上する超売れっ子のパッキャオ。パッキャオの対戦相手候補に浮上するにはバレロは驚異的なレコードだけではまだまだアピール不足。



では自らの商品価値をより上昇させるためには・・


バレロ対サバレタ



アメリカ進出第1戦でのファン・グスマンとの統一戦の実現!

スーパーバンタム級時代はその強打から「リトルタイソン」と呼ばれたグスマンもスーパーフェザー級では持ち前の運動能力を生かしてポイント重視のテクニシャンに変貌。しかしその強打はまだまだ健在だしアメリカでの評価・知名度は高い。


そのグスマンをもKOして2本のベルトを獲得となれば、バレラのアメリカでの評価は急上昇間違いないはず。そうなるとパッキャオ戦実現も一気に近づくのでは?


でも本望戦の出来を見ると、まだグスマンはバレロにとっては厳し過ぎる相手かな。


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