4月２７日に兵庫県立美術館、５月２日に、大阪中之島美術館へ行ってきました(^^
兵庫県立美術館は、3月の練習会でご一緒したピアニストさんの演奏会が、ギャラリー棟アトリエで開催されるのを、聴きに行くためです。
右手の不調から、左手のみで演奏される曲で構成された演奏会でした☆
その凄さを見て、聴いてもらいたくて、娘も連れて行きましたが、会場の右側に座ってしまい（到着した時にはほぼ満席で
空いている席が、ほとんどなかったです）右側に座ると、演奏者の手の動きがほとんど見えないので、娘には、左手だけで演奏している事が、信じられなかったみたいでした。
初めてジョイントコンサートでご一緒したのは、もう随分前になりますが、プロコフィエフのソナタをバリバリ弾いておられました。その時も本当に素晴らしい演奏で感激でしたが、益々新たな境地を切り開かれていました。
両手演奏の復帰も、目指されているとの事です。
左手のみで、あんなにすごい表現をされる方が、両手で演奏をされたら、どうなるのだろう。。どの曲からも、情景が浮かぶ様でした。。
また、お聴かせ頂ける日が、楽しみです☆
終焉後、急ぎ帰らなくてはいけなくて、ご挨拶できずに帰って来てしまったのは残念でしたが、偶然会場に恩師も来られていて、久しぶりにお会いして少しお話もできました☆
感激の１日となりました☆
５月２日は、ずっと行きたかったモネ展に行ってきました。
出産後、美術館からは遠ざかっていたので、美術館に行くのは、
何年ぶリだろう、、と感慨深かったです。
それにしても、すごい人でした(*_*;６日で、展示終了となったので、私のように慌てて来られた方も、きっと多かったと思います。長蛇の列でした。
人ごみにまぎれながらも、モネの何気ない日常を切り取った絵は、見ているだけで幸せな気持ちになれました。
モネのほかにも、好きな画家さんは沢山いるのですが、鑑賞後、感動と同時に、絵のあまりのインパクトの強さなのか？疲れてしまう事もあるのですが、この度は、
なんともすがすがしい気持ちで帰ってきました。
娘が帰って来る時間までにはなんとか帰らないとと、
最後は大慌てでしたが、なんとか間に合いました(^-^;
芸術に触れる時間って、やっぱり至福の時ですね！
ゴールデンウィークは、他にも出歩いてます(^-^)
続けて、書いていきたいです。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました☆