珍しく今日は本だけについてのブログです。

 

昨日から今日にかけてオーディオブックで聴いたのはこちらの2冊。

 

①

 

幸い僕自身は大丈夫ですけど自律神経を病むと色々大変そうですね。

学べてよかったなと思うのは呼吸だけが交感神経・副交感神経を自分で意識してコントロールできる方法だということ。

高血圧傾向にある僕の場合は息を吐くことを重要視すれば副交感神経優位となり、血圧が下がる方向に行くということ。

血圧測定時に息を吐くことを意識して呼吸しなさいと言われたことがありますが、そういう仕組だったようです。

 

あとは漢方も気になりましたね。

成分によっては常用してもいいんじゃないかと思いましたが、とは言ってもそう簡単には行かないのかな。

陳皮なんか自分で作っても良さそうですけどね。

 

②

 

メインはこちらですね。

映画が封切られたばかりということもあるようでおすすめに出てきたのを何となくダウンロードしていました。

不思議な世界観の作品で、それ故にツッコミどころもあるような気もしますが面白い作品だったと思います。

まあ面白いというか切ないんですけどね。

 

でその映画が始まったばかりですのでネタバレにご注意を。

人が死んだ後に霊魂とか幽霊の形で現世に残るというのはありがちですが、そのまま死ななかった世界線?の人生を暫く過ごすというのは面白い発想ですね。

それ故に成仏した際は関わった人たちとの記憶が抹消されて忘れ去られるというシステムで、それがこの作品の切なさに繋がるわけですが。

 

主人公の佐倉は巨乳の元カノである朝月が居たり、学年一の可愛い子・花森と毎日一緒に過ごすというリア充な人生を送ってますが、結局二人とも失うという悲しい男子です。

朝月に関しては悲しいとは言え死んで失った記憶があるわけですが、もしかすると元カノ以上に重要なパートナーである花森の方はその存在すら忘れて出会ったことが無い設定になってしまうわけですが。

 

一つ解せなかったのは佐倉の願いでしょうか。

死神のバイトを勤め上げると何でも願いが一つ叶うとか。

花森はロスタイムを生き続けている少年に幸せが訪れることを願いとして成仏していきます。

それはもちろんいいのですが、どういうわけか佐倉もほぼ同じような願いをしてしまいます。

そんなに被ったらもったいないじゃんと思ったんですが。

 

もし僕が佐倉の立場なら成仏していったと言うか自分が死神として関わった人物たちの記憶を留めておきたいと願えば、佐倉にとって重要なはずの朝月のロスタイムも花森の存在も全て記憶しておくことができるのに。

まあ忘れて前に進まなきゃいけないというのがこの作品のメッセージかも知れないんですけどね。

 

もしかして先に消えてしまった花森の願いを佐倉がもう思い出せなくなっていて、たまたま思いついた願いが花森と同じだったっていう流れだったらそれはそれで美しいなと思って聴き直したんですが、そんなことではなかったですね。

ということで、この佐倉の願いの部分だけが謎でしたでしょうか。

僕の読解力が低いだけならどうかご指摘ください。

 

タイトルは日本語で未視感を表すフランス語。

デジャヴの対義語ですが、恥ずかしながらこの作品の最後に出てきて初めて聴いた言葉です。

Wikipediaを見てもよく分からなかったので、「書き慣れている漢字なのに何か変に見えてこれで合ってたっけ?」みたいなこと?とAIに訊いたらそうだとの返答。

なるほどね。

確かにそういうことあります。

あまりこの作品の中の使い方は用法としてどうなのかなと思いましたが、まあどうでもいいかw。