昨日に引き続き、講習2日目です。
午前中は受講目的の第一であるITパスポートに関して。
この日の講義は大体知っている内容ではありましたが、意外に広範囲のことを覚えないといけないみたいです。
合格率も50%強と、思ったより難しいのかなと。
尤も特に受験資格があるわけではないので、企業や学校の方針であまり勉強せずに受験している集団が合格率を下げているのではないかと思いますがね。
受験料が7,500円と決して安いわけではないので、僕はちゃんと一発合格を目指して勉強しようと思っています。
とは言え、そもそもどの程度の難易度なのか。
過去問に挑めるサイトがあるみたいですので、全く勉強しない現段階でどのくらい点が取れるのかこの週末にでも試してみたいと思っています。
せっかく外に出ているので、ランチを楽しもうと思っており。
昨日は受講前に焼魚の定食を食べました。
しんぱち食堂の朝定食は4種類あって、講習はちょうど4週間なので週一で通おうかなと思っています。
毎回外食だとお金もかかるよなと思っていましたが、すぐ近くにドンキがあることが分かっており。
実は投信の残高に応じてmajicaポイントを毎月獲得しているのですが、そのポイントが溜まっていく一方で。
ポイントを消費する良い機会と思い、2日に一回はドンキでパンなり弁当なりを買うことにしようと決めて。
早速今朝の受講前に寄ってみたのですが、朝一だとパンはまだ焼き上がっておらず弁当も一部のみでした。
ということで、この日は惣菜類を複数ピックアップ。
教室で食べていてもつまらないので少し歩いてこんな遊具のある公園でいただきました。
この公園ではモルックを楽しむチームが。
生でプレーを観るのは初めてです。
僕って結構得意なんじゃないかと思うのですが、一度やってみたいなあ。
それからセーラー服姿のJKと私服の男性がバドミントンを楽しんでいる姿もあり。
昼休みに学校抜け出して、社会人の彼氏と遊んでいるってことなの?と考えてしまいましたが、冷静に観察すると女性の歳が結構いってるんじゃないかと。
女子高生ではないんじゃないかという意味です。
コスプレを楽しむ成人カップルだったのかもしれません・・・。
10分足らずで食べ終えて立川駅方面に。
複数の飲食店を覗いてみましたが、面白そうなところもいくつかあり。
幸いどこも並んでいるということは無くて、一時間の昼休みでも問題なく戻れるかなという感じです。
都心なんかより就業者に対する飲食店の数が多い街なのかもしれませんね。
隔日でドンキと外食を利用するとなると、外食の回数は10回。
上述の朝定食がこの内の4回となると、その他の店でのランチ利用は6回と意外と少ないですね。
厳選しないといけませんね。
午後は前日に引き続きWordの講習。
最終的に営業職だった僕は殆どWordを使っていませんでしたが、こんな事できたんだというのが率直な感想。
論文や特許を書いていた学生とか新卒で入った会社の研究職時代に知っておきたかった機能です。
これから使う機会は無さそうですけど、新しい知識に触れるのは楽しいものです。
話は戻ってJKと言えば。
講習の終了時間が16時で、そのまま駅に向かうと下校時の女子高生を非常に多く見かけます。
と言うか、男子高校生に比べて数が凄く多く感じるということです。
この辺りに特別女子校が多いということはないと思うのですが何ででしょうね?
部活でもやっていれば16時過ぎだとまだ活動中でしょうから、女子の方が帰宅部率が高いということなんでしょうか。
山形の旅行記は明日からでも書き進めたいと思いますが、先に散歩ルートをまとめておきますね。
9/24 月山と湯殿山
いやー、ハードでしたね。
片道のコースタイムが6時間のところを往復すると決めたのでペースを上げたこともありますが、歩きづらいコースで率直にキツかったです。
詳細は旅行記の方で。
9/25 羽黒山と宿坊街
前日の疲れが残っていて心配でしたが、階段の昇降は思ったよりあっさり終わりました。
雨がぱらついてましたが合羽を着込んでましたので出羽三山神社の参拝のあとは宿坊が並ぶ道を歩きました。
9/26 道の駅月山発着
多少アップダウンがありましたけど、まあ楽しく歩けました。
熊の落とし物らしき物を見かけたのは嫌でしたけどね。
9/27 道の駅村山発着
地図には載っていなかった人道橋で最上川を渡りました。
9/28 道の駅天童発着
果樹園と五重塔が印象に残っています。
9/29 山形市内
念の為合羽を着て出たのですが、結果的には無くても大丈夫くらいのお天気でした。
書籍は2冊。
①
②
シリーズものなのでレビューは2冊まとめて。
うん、凄く面白いです。
キッチン常夜灯で供される料理の何と旨そうなことか。
こんなお店があったら僕も通ってみたいものですが、素材も調理も手が込んでいるのでなかなかのお値段しそうなイメージです。
舞台となる外食チェーン企業の業績は芳しくないとの描写があるなかで、2作とも30代の独身女性社員が主人公。
そうそう気軽に行ける給与水準じゃないんじゃないかと感じてしまうのが少し違和感ですかね。
3作目も既に聴き始めていますが、こちらは更に若いまだ20代の女性が主人公。
どうなることやら。
社長の気まぐれで適性も見極めず多くの女性を昇進させた企業で生まれる軋轢がメインのテーマ。
作中にも出てきますが、逆に実質降格の憂き目を見ている男性社員の存在。
男性が主人公での話も読んでみたいなと思いました。