一昨日の9/10。
無料体験中だったU-NEXTを解約しないとなと思ったら、前日が期限だったらしくしっかり更新されていました。
何かこういうミスが多い気がするな・・・。
まあマイルとかポイントみたいに失効であれば自分の馬鹿さ加減を嘆くしか無いわけですが、今回はそれとはちょっと違います。
有償購入により追加で発生したポイントを使いNHKオンデマンドを利用しようと。
早速申し込んで観始めたのは『龍馬伝』。
最近ちょっと幕末づいてる感じなので。
実はこれ以外にも『燃えよ剣』とか、『桜田門外ノ変』とか最近観ているんですよね。
ちなみに前者はまあまあで後者はイマイチでしたw。
今月はこれから外出も増えるので結構なペースで観ないといけないなと思ったのですが、契約してから分かったことはNHKオンデマンドの作品はダウンロードが出来ないということ。
これだと、これまで以上に出先でのWi-Fi環境を気遣わないといけないですね・・・。
ちなみに『龍馬伝』を早々に終わらせて、次は『翔ぶが如く』を観ようと思っています。
更に余裕があれば『西郷どん』までいきたいんですが、流石に無理かな。
話は戻りますが、その『龍馬伝』。
まずストーリーテラーとして最初に登場するのは岩崎弥太郎を演じる香川照之。
市川中車としては復帰しているのかもしれませんが、地上波では難しいのかも。
それから早々に平井きょうだいが出てきて、演じるのは兄・宮迫と妹・広末というこちらも不祥事コンビw。
更に更に、龍馬の江戸行きのお供として出てくるのはピエール瀧。
まだ僕の観たところまででは登場してきていないですが、放送当時に主役を食う存在感だと思った高杉を演じる伊勢谷友介。
主役の福山雅治はグレーで済んでいるかもしれませんけど、結構問題抱えたメンバーが出てくる作品なんですね。
一方でこの時点ではまだ脇役だった武市瑞山を演じる大森南朋とか、饅頭屋を演じる大泉洋は今や押しも押されぬ人気俳優となりましたよね。
他には吉田東洋とその甥・後藤象二郎を演じるコンビ。
これはどちらも僕にとっては初見だったと思いますが、今や田中泯も青木崇高も個性派俳優として人気ですよね。
前者は直近の日曜劇場でも主要キャラでしたし、後者は優香を射止めているし・・・。
最後のメトロ24時間券を使って昨日からプチ観光。
行き先はこちら。
秩父宮ラグビー場ではなくてその奥のTEPIA先端技術館です。
展示内容は子供向けよりですが、それでも十分に楽しめます。
空いていたとは言え、ほぼマンツーマンで案内の女性が付いてくれて、説明も丁寧でした。
Googleマップでたまたま見つけた施設で僕もこれまで全く知らなかったんですが、お勧めですのでよろしかったら是非。
ランチのためだけに池袋まで来たのは三度目となるガチ中華。
あまり日本で見かけない気がする地三鮮を。
安定の旨さですね。
こちらが食べ放題のサイドメニュー。
これだけで十分白飯が食えますよ。
そして同じくソフトクリームです。
なんか可愛いバスが走っていました。
ランチだけとは言いつつも、せっかく池袋まで来たので豊島区立郷土博物館に。
戦後の闇市を再現したジオラマです。
雑多な感じがしますが、そういう意味では今の池袋も同じでしょうか。
丸ノ内線に乗り霞が関乗り換えで神谷町まで。
石段を登って辿り着いたのはNHK放送博物館。
ゴン太くんが居ました!
ピタゴラスイッチですね。
これから観る(予定含む)大河ドラマのポスターを。
ドーモくんも居ましたw。
観られない施設も有って残念でしたが、まあ面白かったと思います。
この立地にありながら無料駐車場があるのもポイント高いですね。
少し雨が振り始めましたが、傘を差して気象科学館まで歩きます。
ここもなかなか興味深い展示がありました。
併設の港区の施設と合わせて子供よりではありますけど、まあそれは仕方ないでしょう。
十分満足できました。
残念なのは港区の方のプラネタリウムの料金が高いことかなあ。
安ければ一本見てみても良かったんですが。
これがキャラクターのようです。
外に出るとまさにバケツを引っくり返したような大雨。
とは言え弱まる気配もないので意を決して先に進みます。
辿り着いたのは領土・主権展示館。
左から北方領土、竹島、尖閣諸島のキャラクターです。
言い訳がましい?注釈がついているのは中国・台湾のせいかなと最初思いました。
違う色で塗られていますから中国本土の人達からすると文句をつけそうな色分けですよね。
で、その後南樺太も別の色だなと気づき。
後で調べてみると南樺太および千島列島の帰属は未定であるという見解に基づくようですが、日本国政府の見解とも違うようです。
これも後で写真を見て気づいたことですが、確かに千島列島もロシアの色にはなっていませんでしたね。
ともかく、北方領土はロシアが、竹島は韓国が、明らかに不法占拠しているということと、尖閣諸島はそもそも領土問題が存在していなかったのに周辺の資源を求めて中国が領海侵犯を繰り返しているということを解りやすく説明している施設です。
学ぶだけだとつまらないかもしれませんが、ここのウリはイマーシブ・シアターでしょう。
これはなかなか見応えがありますよ。
虎ノ門の辺りは前に勤めていたこともあって何度も通ったところなんですが、こんな施設が有ったことは知りませんでした。
最後にスタッフの人に訊いたのですが、最近リニューアルされたけど以前から有ったと。
こちらもやはり気になって帰宅後に調べてみたら2018年1月末開館とのこと。
僕が虎ノ門で働いていたのは同年2月末までだったのでギリギリ気づかなかったのかもしれませんね。
24時間券の残りを利用してこの日は新橋まで。
そこから歩いてお隣の浜松町まで来てライドシェアドライバーの説明会に参加。
興味は湧いたんですけど、軽自動車では出来ないみたいで。
自家用車でやらないと通勤しないといけないし、現環境では無理そうです。
以前にも来たことがあるはずのこちらで早めのランチを食べ。
まだ11時過ぎでしたがほぼ満席の人気店でした。
ご馳走様!!
直ぐ近くでお神輿を見かけて。
後ろに芝大神宮の名前が有ったので来てみました。
するとこの鳥居の脇にもお神輿が。
町内会毎に保有している、みたいなことなんでしょうかね?
比較的涼しい日だったので更に徒歩で。
昨日に続いてまたこちらに来てしまいました。
今日も独りでイマーシブ・シアターを堪能。
うーん、これは出来が良いですよ。
来館者アンケートに答えると記念品ももらえますので是非。
って、回し者みたいですけど、でも冗談抜きでここで日本の領土・主権について多くの人に学んでほしいなと思います。
ちなみに昨日は国籍は分かりませんがアジア系の人たちに英語通訳付きで丁寧に説明していました。
当事者である露・韓・中の各国の人相手には難しいかもしれませんが、他の多くの国の方々にも真実を知ってほしいと思います。
幕末の偉人たちは日本を列強に加えるためにそれこそ命をかけていたわけですが、大正から昭和にかけてがまずかったのかなあ。
もっとソフトランディングしていれば今とは違った国土の形があったかもしれませんよね。
どこか資源を算出するエリアを保有していたら日本人の暮らしも随分違ったものだったかもしれないと思ったり。
無理やり幕末にこじつけてみましたw。
少し雨がぱらついてきましたが更に足を伸ばして憲政記念館まで。
とは言っても現在建て替え中で別施設でしたが。
その前室的な休憩所の売店に有ったのがこちら。
先日の辞任会見を受けて当然製造をもう辞めたでしょうからプレミア感を煽っているのか、単に売れ残っているだけなのか。
ちなみにと言うか当然僕は買いませんでしたw。
石破さんってあまり食欲わかない顔ですよ。
食べ方が汚いなんて叩かれてますしね。
展示の方はまあまあでしょうか。
新しい方に移れば更に充実するのかな?
何か親近感を持つバス会社でしたw。
保険資料請求のプレゼントでもらったクーポンを使ってハーゲンダッツを。
濃厚すぎて余計に喉が渇いてしまいましたw。
どこかフリーWi-Fiが使えて休めるところがないか考えて。
思い出したのは迎賓館前の休憩所。
こちらで龍馬伝を観たりしながら涼ませてもらいました。
結局、浜松町、虎ノ門、赤坂見附と過去に経験した勤務地を歩いて回る一日でした。
ちゃんと時系列通りでしたね。
ここから大手町まで歩けば退職となってアガリなんですが、流石にそこまでは止めておきますw。