昨日のランチは三鷹のモスバーガーで期間限定のこちら。

 

4月末まで有効だった無料クーポンを無事使い切ることが出来ました。

正直なところ味はそんなに好みでもないかな。

単品で670円というのは僕には無しですね。

そういう意味では無料で食べられたのはありがたい限りです。

 

昨日のお散歩では中古オフィス用品を扱うお店に立ち寄ってみようと思っていて。

在宅勤務に伴い会社から支給された(2万円以内であれば立替購入後に会社請求できるというルールでした)椅子を退職に伴い返却してしまったもので。

座面の小さいパイプ椅子があるんですがこれだとお尻が痛いし、僕の体重だと壊れそうで心もとないと言うか。

 

一軒目にこちらに立ち寄ったのですが、日曜日は定休日だそうで空振り。

 

もう一軒目に向かう途中でセカストがあったことを思い出して立ち寄ってみると掘り出し物を見つけました。

この青い写真の椅子が300円!

 

安すぎてどこかに問題があるのではないかと観察してみましたが、座面に少し擦り切れが見られる程度でこの値段なら何ら問題ないです。

結果的にここで唾を付けておけばよかったんですが・・・。

 

取り敢えず保留ということにして、別の中古オフィス用品の専門店に行ってみると何とこちらもお休み。

いずれにしても椅子をがらがら押して帰るわけにも行かないし一度帰宅しました。

 

話は飛んで夜光貝の件。

クエン酸水溶液には貝殻の色が明確に溶け出して綺麗な水色を呈しています。

 

それと逆行して貝殻の方はどんどん白くなっていきます。

 

これまでのように白い沈着物が乗っかっているということではなく、実際に白い層が出てきている感じです。

で、その層自体の硬度も低いようでマイナスドライバーをあてると結構粉が削り取られます。

 

場所によってはこんな状態になっていて、物理的にあまり力を加えると壊れてしまいそうで何か怖いです。

 

取り敢えずもう少し様子見ですかね。

 

夕食後に自転車を飛ばしてセカストに行ってみると、お目当ての椅子を片手にお買い物中の男性が。

風貌はラッパーのPUNPEEみたいですw。

 

何分前に来ていたら押さえられたのかわかりませんが軽いショックです・・・。

その男性が椅子を押しながらしばらく物色中でしたので、「やっぱりやーめた」と椅子を売り場に戻す可能性にかけてウロウロしていましたが、ついにレジ待ちに並び始めて万事休す。

最後に至っては椅子の座面に別のアイテムを乗せてショッピングカートのような使い方をしていましたw。

 

やっぱり思い立ったときに行動しなきゃダメでしたね。

スマホを持っていましたから購入決済はウォーキングの際に出来たわけだし、後で回収するんで取り置きにしてくれという依頼をすればよかったんですよね。

出会いは大切にしなきゃいけません。

 

今日は午前中に現職の健保を使って駆け込みの健康診断。

いつもは一ヶ月程度かけて準備(≒節酒or断酒)するわけですが、今回は十分な時間もなく。

逆にありのままの状態を知ろうと思い、特に何もせず臨んだわけですが、まあ想定内といったところでしょうか。

もちろん数値的に良くはないのですから、今後少しずつでも改善しないといけませんけどね。

 

午後はPCや携帯電話ほか会社支給品を返却しに最後の出社。

今日は有休取得奨励日なんでオフィスにはあまり人が居ないことを想定していたのですが、これが予想外に居て。

普段より多いくらいかもしれません。

 

期せずしてということになりますが出社されている方々にご挨拶して完全に終了です。

社交辞令でまた機会があれば飲みましょうなんて言ってくれていますが、これまでの経験からしてそんなケースは殆どありません。

別の趣味なんかで繋がっていれば別として、あまり会社の人間と積極的に付き合うタイプの人間ではないもので。

来るものは拒まずなので声がかかれば出向きますけど、自分から声を掛けようってのもないんですよね。

 

そういう意味では今後人生においてもう二度と会うことのない方たちとのお別れをした日になりました。

出会いがあれば別れがあるのは仕方のないことです。

 

最後に同僚に呼び止められてお茶してから別れたので少し慌ただしくなりましたが、会社から向かったのはJICAの施設。

 

コメ不足で今更ながら焦点が当たっている気がしますが、日本の食糧自給率は38%。

日本国内で賄える食材に限るとランチの一例はこうなるそうです。

 

サツマイモをおかずにジャガイモを食うという何かの罰ゲームかのような食事です。

ちなみに朝食の主食はコメでしたが、おかずがジャガイモでしたw。

夕食になって魚が一切れ付いてましたけどタンパク源はそれくらい。

完全に炭水化物過多の食生活になってしまいます。

 

唐突ですが、教育は重要ですね。

 

どこもかしこもSDGsと言うか、展示も大半がそれに割かれており。

もうちょっと違うものが見学できると思っていたんだけどなあ。

 

ちなみにですがこちらが日本の進捗状況。

 

4の教育が黄色なのが意外でした。

と言うのも中国が緑でしたので。

農村部の識字率なんか今でも低そうに思いますし、中国の方が上だなんて信じられないのですが。

 

こちらが1位のフィンランド。

 

1位でも緑は2項目しか無いんですね。

目標設定が高すぎやしませんか?

 

で、こちらが再開の南スーダン。

 

ほぼ真っ赤ですね。

項目12に関しては先進国が低くて途上国が高いと一律になっているんでしょうからここは無視するとすると、全て最低と言っていいレベルです。

ただ、項目5だけはオレンジですから赤の日本より上なわけです。

そりゃ政治家の数とか管理職の数なんかで世界水準より劣っていることは周知の事実なわけですけど、日本の女性ってそんなに虐げられてますかね?

男より優遇されていると思う点も多々あると思うのですが。

こんな事言うと叩かれちゃうのかな・・・。

 

オーディブルは2作。

 

 
「三頭の蝶の道」の主人公の一人である大庭みな子の著作を選んで読んでみました。
面白くないとは言いませんが、何だかよくわかりませんでした。
1960年代(?)のアメリカってのはあんな感じだったんですかねえ。
登場人物が男女とも嫌な奴らばかりで友だちになりたい人間は一人もいませんでしたねw。
 

 

タイトルからは読み取れなかったんですが、またまた猫が登場するお話でした。

太陽系の惑星+月が擬人化された場面から始まったんですが、猫でしたw。

 

でも別に猫である必要はなかったように思いますし、自分の好きな星とか星座の話が出てきましたし、それを抜きにしてもストーリー自体面白かったです。

月星座というのを初めて知って、調べてみたら僕は太陽星座が獅子座で月星座が牡牛座だそうです。

12の2乗で144通りに細分化されますから、僕が興味のない血液型による性格診断なんかよりよっぽどまともな気がします。

 

シリーズものだということを後から知ってやばいと思いましたが、本作が第一作ということのようでホッとしました。

時折織り交ぜながら2作目以降も読み進めていこうと思います。