先週の事を振り返りましょうか。
昨日の日曜日にプチ旅行をしたので写真が大量ですがご容赦ください。
こちら西調布駅にある京王線の地下通路ですが、これまで存在を知りませんでした。
京王線が地下に潜るのは隣の調布駅からですからラッシュ時はなかなか踏切が開かないのかもしれません。
尤も駅舎が改装されて線路の上を跨ぐことができるようになりましたから、地下通路を通る人は減っているのかもしれませんが。
こちらは逆方向のお隣である飛田給駅から味の素スタジアムに向かう歩道橋。
そしてここから甲州街道を西に行くと、水曜日のダウンタウンで芸人チームがラーメンを食べてた中華料理店。
甲州街道沿いを20㎞走るわけですが、ここの一つ前は調布で何度か行っている中華料理屋さんでした。
結果的にはここで騙されて麻婆豆腐麺を食べたアンジェラの調子が悪くなって勝負ありって感じで、結構重要なポイントだったのかも。
僕だったらここの二軒は迂回して避けることができましたし、この後に来るゴリララーメンも回避できましたからよい勝負ができたかもしれませんね。
そもそも20㎞走ることだけ考えたらそこはストロングポイントなわけで。
こんな階段を通ったり
初見の公園なんかを見ながら楽しく歩けています。
そして日曜日。
旅の無事を祈って出発です。
三鷹駅から
中央線特快に乗って
東京駅まで。
死ぬほど乗っている中央線の画像は撮りませんでしたが、これ以降は車両の写真も撮ろうと思っています。
車内で車両番号(?)の写真を撮ったのは、前夜に観た『鉄オタ道子、2万キロ』の影響。
Tverで何か面白そうな番組ないかなあと探していて見つけたドラマです。
鉄道旅の前に観るにはちょうどいいかなと思って。
シーズン2がどうやら始まるようで、それに合わせてシーズン1の再放送をやっているようです。
2本目は
京葉線で
蘇我まで。
これは乗った電車ではないです。
3本目は
外房線で
千葉まで。
4本目は
成田線で
成田まで。
5本目も
成田線で
我孫子駅まで来たのはこれのため。
そう、から揚げそば(2個)です。
うん、旨かったですね。
その我孫子からの
6本目の
常磐線で
土浦まで。
この車中では力士の姿も。
確か・・・と思って調べたら二所ノ関部屋はこの辺りでしたね。
そう言えばこの日は9月場所の初日です。
まだ11時過ぎでしたが、番付が低いとこんな時間に終わっちゃうんですね。
二人見かけたんですが、HPで調べると一人は山田君(十両以上にならないと「○○関」とは呼べないそうで。だいぶ年下だから「君」付けでいいでしょうか?)だと思います。
あまり体が大きくなかったですし、データ上でもそうなっていますが、これも何かの縁ですから頑張ってほしいですね。
7本目も
同じく常磐線で
友部まで。
8本目は
鬼怒川を渡った
水戸線で
小山まで。
最初はこんなボックスシートを見つけて陣取ったのですが、発車まで時間があったのでホームをウォーキングしてたら取られてしまいましたw。
9本目は
こんなホームから出発して
比較的まだ新しいこちらの駅を通ったりしながら
両毛線で
高崎まで。
桐生駅で遅延している渡良瀬鉄道の接続待ちをしていたので、本来3分しかない高崎駅の乗り換え時間は無く。
もちろん待っていてくれましたが、結構速足で歩いて何とか間に合ったレベル。
出発ホームも分かり辛かったし、間に合わなかった人いるんじゃないかなあ?
他の鉄道会社の接続待ちをして遅延したのにJR同士で乗り継げなかったら本末転倒ですが。
ってなわけで時間が無くて高崎駅の駅票は撮影できませんでした。
寄居駅ではこんなラッピング電車が。
既に前々回ということになってしまった2019年の日本大会のものですが、これってライセンスとかないんですかね?
いつまでもダラダラとやるのもどうかと思います。
それを車内から眺めた10本目は
八高線で
高麗川着でした。
この高麗川ではこんな車両が。
結構話題になっているらしく写真を撮っている人が多数おり。
どうやらこれが原因で遅延が発生していた模様。
想定外の重さだったのか、線路が陥没して撓んでいます・・・。
11本目は
同じく八高線で
終点の八王子まで。
ここからは中央線で武蔵境駅まで。
勘の鋭い方とか鉄オタならわかるかもしれませんが、大回り乗車というやつです。
これだけ長距離/長時間電車に乗ってましたが、初乗りの146円(Suica)だけで済みました。
自動改札で引っかかると思いましたがそれもなく、実にスムーズ。
目的はというと数日前に見かけた我孫子駅のから揚げそばの記事。
実は過去に一度経験しているのですが、もう一度食べてみたいなと思い立ち。
道中は車窓を眺めたり、タブレットにダウンロードしてきた動画を観たり。
あまり退屈することもなく楽しく過ごせたと思います。
次は房総半島一周でもしてみましょうかね。
動画とオーディブルについては、この記事が長くなったので別にまとめますね。

















































