書いているだけで嫌になりますが、連日暑いですね。

そんな中、昨日は珍しく倉庫に移動して肉体労働。

扱っている製品に不具合があり、納入前の検品を行いましたが汗だくになってしまいました・・・。

 

今日は朝歩いてから在宅勤務の通常運転です。

とは言い、自室にはクーラーが無いのでなかなかの苦行ではありますがw。

 

この日のブランチこちら。

 

今日になったのは偶然ですが賞味期限切れ当日でしたね。

この製品を購入するのは確か二度目と思いますが、初回はいくらで買ったのかな。

人気が無いのか、三段階の値下げの上で半額になったようです。

 

パッケージの裏面にそれこそ裏メニューとして紹介のあった焼き冷麺にしてみました。

 

冷麺のスープに火を通してどんな味になるのか未知数だったのであまり冒険せずに甘辛い九州醤油でベースの味付け。

それから付属の辛味ペーストを全て投入してもやしを加えて炒めたのがこちら。

 
結論からすると結構辛かったです。
冷麺状ならスープの液体で薄まるんでしょうが、汁気が無いので辛味が濃縮されてしまった感じでしょうか。
冷麺と違って熱いのもそれを加速させているんだと思います。
まあ美味しくいただけましたけども、定価では買わないかなあ。
また安くなったときに拾っていきたいですね(株価みたいw)。
 
散歩のお供のお話。

 

最初はこちら。

 

意外に短くあっという間に聞き終わってしまいましたが、老齢のシスターのお話。

ざっくり言ってしまえばこれまでに何冊も聴いたポジティブシンキング的なお話でしょうか。

 

印象に残ったのは聞き上手になれという点でしょうかね。

この人に話を聴いてもらいたいという人物になれば相手の方からお誘いがありますから老後も寂しい思いをしないで済みそうです。

自分から新しいコミュニティに入っていくタイプでも僕はないので、これは重要かもしれません。

 

どちらかと言うと話好きな方だと思いますし、周りを笑わせるのが好きでそれもできている方だと自負しています。

でも、ちょっと一歩引いてみた方が良いかも知れませんね。

周りから乞われてと言うのは大げさですけど、自分の話は空気を見ながらくらいの方が良いかも知れません。

 

お次はこちら。

 

生活保護をはじめとした各種セーフティネットを紹介しています。

個人的には安易に頼るのはあまり賛成できないという意見の人間なわけですが、本当に救われるべき人が無知故にそうはなっていない現状というのは確かにまずいですよね。

逆に使えるものは何でも使えと違法すれすれの小賢しい奴がいるのも現実なわけですが。

身近にもコロナの補助金で名前を不正に利用されたなんて話も聞いていますし。

 

著者は男女の性差こそありますが僕と同じアラフィフの独身。

後半はおひとり様で老後を迎える人に向けての話なんかも。

参考になる点もありますけど、入居金6000万円の高級老人ホームの話は不要だったんじゃないかなあ。

生活保護云々なんて件がある本の中でする話じゃないでしょうに。

 

後で調べてみたら著者は左巻きの人でした。

前半部分の内容はさもありなんという感じで納得しました。

 

社会的な保護が必要な状態の方が一定数居るのは事実です。

でも僕個人の意見として、その方々が人間らしい最低限の生活を送るべくサポートするのが当然とまでは思いません。

絶対反対とまでは言いませんが、仕方がないかなあというレベルですかね。

 

ただ、この財源は当然税金なわけですから無尽蔵ではないわけで。

然るべき審査が絶対必要ですし、特殊な事情を除けば外国人に使われるなんていうのは論外なわけで。

税金や医療費の免除などで、頑張って働いている人より結果的に経済的に優遇されてしまうような制度も問題だと思います。

 

最低限な生活ということは衣食住の確保でしょう。

全て現物支給でよいと思います。

生きながらえるだけのサポートは必要ですけど、この生活から抜け出したいと思わせるような生活水準にとどめておかないと就労意欲もわかないでしょうに。

大胆な改革を切に望みます。

 

繰り返しますがまずは活用できる制度の周知を徹底すること。

情報弱者を見捨てるような社会はまずいと思います。

そして社会が救わないといけない立場の人には手を差し伸べるとして、そうでない人には早期の社会復帰を促すようなシステムにしてください。