昨日から新札が発行されています。

大騒ぎするのもどうかとは思いつつも、自分の目で早く見てみたいなという思いもあり。

たまたまですが、3月決算分の配当が全て揃ったので会社近くの郵便局に行ってみました。

 

3銘柄の合計額は○○万に続いて以下の金額(万の位は編集で上手く隠せましたねw)。

 

5千円札も千円札も一枚ずつ手に入って素晴らしいなと思ったのですが。

お待たせしましたと言われてカルトンの上に置かれた金額はというと。

半端な硬貨の下に敷かれた一番上のお札は野口英世さん。

え?と思って確認してみるとその下は樋口一葉さん。

ありゃ?と思ってさらに確認してみるとその下は10人以上の福沢諭吉さん。

こりゃガッカリです・・・。

 

何の未練も無くその内の福沢さんお一人を使って、その場で先日追納した税金の延滞税をお支払い。

新札を受け取ったらプレミアがつきそうな番号が含まれているか確認してから払おうなんてちょっと楽しみにしていたのに。

見事な空振りですw。

 

日本銀行本店付近で、大手金融機関の本店がひしめく大手町・丸の内界隈の郵便局なのにどういうこと??

寧ろ昨日訪れていた長野県あたりの方が手に入りやすかったのかなあ。

 

その足で今日お会いすることのできなかった渋沢翁のところに。

 

炎天下で読む気はしませんでしたので写真だけ撮っておきました。

 

先日ガスミュージアムで少しだけ学んだものの、よくは理解していない渋沢栄一の偉業というか人生。

実は全話録画した(はず)の『青天を衝け』が手付かずでハードディスクに残っています。

これから観てみましょうかね。

 

本当はテレビの改変期のこの時期に観てしまえばよいのでしょうが、最近数週間ずつドラマの始終をずらして明確な改変期というか特番の時期が無いように思います。

初回を先日観ましたが、6月の内から始まるドラマもありましたし。

 

そう言えば月9の初回も観ましたが、主人公の彼女役が最初誰だかわからず。

声で有村架純か?と思って調べてみると当たりでしたが、こんな顔でしたっけ??

ネットでも同じ意見がかなりあったようです。

見る角度とかでちょっと変わった感じに映ったのかななんて思ってもみたのですが、公式サイトの写真でも明らかに顔つきが違います。

エラが張っているというか下ぶくれというか、ちょっと田舎臭いような顔立ちが彼女の魅力だったように思うのですが、悪い意味で洗練されてしたというか。

 

話が飛んでしまいました。

特段意識して入手しようとするつもりはないのですが、普通に生活していて僕の手に新札が届くのはいつになるのでしょう。

実生活で最も触れる機会の少ない五千円札の津田梅子女史にお会いできるのはだいぶ先かも知れませんね。