本来は四連休まるまる遊ぶはずだったんですが、結局三連休にして土曜日の11/26に帰宅。

ってなわけで最終日の出来事です。

 

朝はいつも通りジョギングです。

道中JRの駅に寄りました。

 

駅の時刻表を見てみましたがしばらく電車が来る気配は無く。

先に進もうと思ったところで踏切の警笛の音が。

あれ?と思ったのですが、快速列車(?)が通過していきました。

 

ゴール間際の笛吹川を渡る橋の上から北西方向を向いて一枚。

 

同じ位置からこちらは南方面です。

 

ここから距離の微調整が必要でしたが、こんなコースでした。

 

お泊まりはこちらの道の駅。

 

どんな選考基準なんだか知りませんが、全国一というのは凄いことです。

実際農産物の品揃えも多かったですし、事前に母と相談した結果、翌日自宅に寄るという知り合いの手土産として立派な白菜と煎茶を購入。

それから自宅用に諸々の買い物を済ませました。

 

その後は武田神社の指定駐車場に移動。

紅葉が綺麗です。

 

まずはこちらのミュージアムへ。

 

武田神社は過去に来たかもしれませんけど、このミュージアムは設立年からしても初見で間違いないと思います。

 

お決まりですが大河コーナーが。

 

昨晩の内に気になって調べていた案件が。

今年『どうする家康』で武田信玄を演じた阿部寛さんは『天と地と』では上杉謙信を演じていたわけで。

言うまでも無く好敵手同士の両者ですが、双方演じた俳優さんは他に居るのかなと思って。

単発ドラマなので格は下がるかもしれませんがTOKIOの松岡が最初に経験しているみたいですね。

 

こちらはトイレの小便器の掲示。

 

フル充填状態だった僕はお腹の調子も悪かったので大便器と言うか個室の方を使用しましたのであまり関係ないですけど。

尤も武田に鉄砲隊のイメージは無くて、寧ろその鉄砲に騎馬隊がやられたってな印象ですが。

とは言っても、こうした歴史上の言い伝えは所詮伝承レベルで何が真実かは分からないってなコンセプトがこのミュージアムのメインテーマの一つでした。

 

実際、武田と言えば騎馬団のイメージが強いですが、実はそうではなかったのではないかというような考察もあるそうです。

ここのメインキャラクターも実際の信玄公のイメージに近いだろうということで作成されたそうですけど、これだけ見ると誰だか分からないというか。

一般的な印象だと前日に首塚を訪れた織田信長公になるんじゃないでしょうか。

阿部寛さんの写真が正に信玄公のイメージで、これなら誰が身に着けても「ああ、信玄だ」となりますよね。

 

武田神社にお参りです。

 

こちらが本殿です。

 

七五三の参拝者が多かったように思います。

一人、和服姿の綺麗な女性も見かけましたが、カメラマンを従えてましたのでプロのモデルさんなんでしょうね。

 

地酒の奉納ですね。

 

絵馬にはしっかり謙信公のお姿も。

 

立派な能舞台が有りました。

 

境内の風景ですが、非常にきれいですね。

 

13時過ぎのランチはここ

 

「金」が三つの感じで何て読ませるのかと思いましたが、「しん」と読ませて後ろの字と合わせてその名も「しんげん」。

山梨ならではのネーミングだと思いましたが、お店は所謂大陸系よくある中華屋さん。

メニューも一括印刷しているんではないかと思わせるようなよくあるパターンです。

対中国感情を意識しているのか、「台湾料理屋」を謳って「台湾目ラーメン」がメニューにあるのが共通でしょうか。

 

定食類は千円超えがほとんどで意外にするなと思ったんですが日替わり定食は700円。

しかも4種類からお好みを選べるということなのであまり日替わり感も無く。

プラス100円でスープからラーメン変更ってなサービスを利用させていただきました。

 

ちょっと肉片が少ないような印象を受けましたが、まあ許容範囲でしょう。

 

ご馳走様でした!!

 

興味深いのはここの子供たち。

どちらに似たのか姉弟とも丸々太っていて顔もパンパン。

服装と合わせて完全に中国人の外見なんですよね。

両親が中国人ですから血統的にはもちろんそうなんですけど、外見なんかは育った環境の方に引っ張られるって印象を持っているのですが。

例えばですが、逆に血統的には日本人であるはずの中国残留孤児の方々。

これも服装と合わせてですが、外見は完全に中国人だなと子供ごころに思ったもので。

最近全く見なくなりましたけど、この問題って完全に解決したんでしたっけ??

 

その後は奥多摩湖を抜けて塩舟観音まで。

 

つつじで有名なお寺さんだそうですが、確かにこれが咲きほこったら見事だろうなと。

 

丘の上に立つ観音様です。

 

その丘からは良い見晴らしです。

 

深い緑との対比になりますが、傾きかけて赤みを帯びた西日を浴びたイチョウってのも綺麗です。

 

阿形と

 

吽形ですね。

 

企図していなかったんですが、茶畑の中を通るルートになり。

 

あまり興味はないですけど、狭山茶生産の中心地みたいです。

 

旅の締めくくりは入間のアウトレット。

ブラックフライデーのセールということだと思うのですが、女性モデルのペガサス38を購入。

 

最新モデルは40ですから二世代前のものらしいですけど、ペガサスみたいにこれだけグレードを重ねると万人にとっての性能アップというよりはちょっとした目先の変更なんだろうなと。

39で履けるサイズもありましたけど、こちらにしておきました。

 

僕は足が小さいのでレディースモデルから試し履きしてみることが多いです。

周りから見るとレディースコーナーをうろついている気持ち悪いと思われているかもしれませんがw、足の小さい男の特権というか。

というのも、同じモデルだとナイキの場合レディースモデルの方が安いのはほぼ間違いない傾向だと思います。

 

今回も僕が買ったこちらは6,999円ですが、メンズモデルは9,999円でしたから。

ここから30%引きでしたのでお得に買うことができたと思います。

 

この後はプーマでやや暖かめなズボンを。

ポイントを500円分使いましたが、支払いは約1500円。

良い買い物だったんじゃないかと。

 

この後ニューバランスで掘り出し物と思われるシューズを発見しましたが、こちらはロードというよりはトラック向けの薄底(対厚底という意味ですから、実は普通の厚さということかも)シューズ。

走り自体にどう影響するのかは実際に使ってみないと分からないですけど、単純に薄底だと走行距離が短くなってしまうのかなあと思い。

だとするとシューズ自体は安くても総合的なコスパは良くないだろうなと見送ることに。

 

この後は自宅まで一直線。

20時前に帰宅できました。

 

また出かけようと思います。