金曜日は寅さんの8作目を。
・8作目 「寅次郎恋歌」
まだ8作目ですが、これまでで一番普通に幸せになれそうだったのに。
何で寅さんは池内淳子さん演じるヒロインの元を去ったのかイマイチ分からず。
喫茶店(寅さんは「きっちゃてん」と呼びますw)にかかってきた電話からすると夜逃げでもしないといけないくらいの逼迫度合いを感じたのですが。
そこで何の助けにもならない自身の経済力の無さを感じて身を引いたんならわかるんですけどね。
結局ヒロインはそのまま留まっていたようですし・・・。
当ての無い旅先について行きたいみたいなことを言っていましたから、寧ろそろそろ実を固めて柴又に骨を埋めたかった寅さんとは合わなかったってことなのかなあ?
土曜日は調布のお買い物キャンペーンを利用しようと国領まで車で移動。
ジョギング後のランチはこちら。
ちょっと前に今月いっぱいで閉店というのを目にしたので来てみました。
タイミングが悪かったようでお店に入れず外で待ちました。
10分ちょっとで中に入れましたが、注文から提供まで3-40分かかると言われて。
店外にその案内は出ていたのでもちろん分かったうえで入店したんですが、何でなんだろ?と思い。
結局15分で出てきたので良かったですが。
食したのは台湾ラーメンの揚げ玉子入り。
美味しかったですけど、玉子は別に要らなかったかな。
名物の台湾ラーメンを食べましたが、他のものも食べてみたいなと。
来週もう一回来ちゃおうかな?
デザートはこちらでたい焼きを。
帰宅してからは9作目を視聴です。
・9作目「柴又慕情」
ヒロインは吉永小百合さん。
やはり別格の美しさというか。
今でも綺麗なのが更に凄いというか。
母は絶対なんかやってるって、失礼なことを言っていましたw。
まああまりにも綺麗すぎて寅さんの相手にはなり得ないって感じですかね。
他の作品に比べると恋話が薄めだった気がします。
昨日の日曜日は兄の家で誕生日を祝ってもらいました。
ありがとうございます。
その前に途中まで観ていた10作目の残りをつい先ほど観終えました。
・10作目「寅次郎夢枕」
ヒロインは八千草薫さん。
上品でかわいいおばあちゃん役という印象なわけですが、この作品当時は普通に若くてかわいいです。
この10作目で初めてだと思いますが、寅さんと一緒になってもいいと思っており。
いざこうなると寅さんの方がしり込みしてしまうんですね。
前夫との間に子供が居ますが親権は無いようですし、普通に明るい家庭を築けそうなものですけどね。
人を使って美容院を経営しているくらいですから、とらさんは多少遊んでいても平気でしょうし。
文字通り「髪結いの亭主」ってなもんで。