今日は良いお天気でした。

 

数年前に亡くなった義理の従兄の墓参りに、ドライブがてら行ってきました。

血縁関係で言うと母の姪の配偶者。

子供のころは殆ど関わりが無いと言うかその存在自体あまり意識をしたことがなかったのですが、大人になってからは義理事なんかで一緒になる機会も多く、親しくさせてもらってました。

 

母は7人きょうだいの末っ子で、僕の従姉は母の長兄の長女。

ってなわけで、まだ母が新潟の実家に居たときに生まれているわけですし、年齢もその子の父に当たる兄より近いというわけで。

血縁上は叔母と姪ですが、年が離れ目な姉妹として育ってきたわけで。

同性ということもあり今でも仲良しです。

 

住まいが川崎で霊園が横浜の外れにあって個人でもなかなか行きづらい場所らしく、車を出したことには感謝されたのですが。

同行した母と車内では結構喋っていましたが、まあ女子会としてはアリだったのではないかと思います。

安らかにお眠りください。

 

天気も良いし。

僕自身が行きたかったのが主要因ですが、結果として母および従姉孝行ということになり、満足のはずだったんですが・・・。

 

はい、スピード違反で捕まってしまいました。

これで何回目なんでしょうね。

 

パトカーの車内で見せられた速度表示は104km。

率直に言ってホッとしました。

大きな声では言えませんが(w)、踏んでいた時ならもっと出ていたはずで。

ここ、首都高湾岸線は80㎞規制ということで24㎞オーバー。

 

ってなわけで久々の青切符です。

 

不幸中の幸いと言うべきなのかもしれませんが、免停となる赤切符でなくて、ホッとしたってのが率直な感想でしょうかね。

もちろん「ついてないなあ」って根本的な感想は拭えないですけども。

 

反則金は1.5万円。

 

もちろん、これ自体も痛いですけど、それよりもゴールド免許じゃなくなっちゃうことの方が痛手でしょうかね。

 

自分に過失があることは重々承知した上での意見を。

 

ここ首都高湾岸線は80㎞/h規制とのこと。

でも片側3車線の道路における最高速度を80㎞/hに設定すること、もっと言えば実際ガラガラだったこの日に僕みたいな善良な(w)市民を捕まえることに合理性が有ったのかと言うと甚だ疑問ですね。

警察にはもっと他にやることがあると思うのですが。

 

この日はその従姉を彼女の自宅最寄りのセブンイレブンで拾いました。

そこで買い物をしたのですが、二つあるレジで片や宅急便の持ち込み、片や5千円近い買い物に加えて公共料金等のバーコード決済。

待たされてこりゃ運が悪いなとイライラして。

 

まあスピード違反自体はこの分の遅れを取り戻そうとしてということはないです。

スピード高めなのは根本的にある僕の性分なわけですが、でもこのコンビニの件が無ければそもそも覆面パトカーに遭遇していないだろうと思うわけで。

高速道路なら1分違うだけでもかなり離れたところを走行することになるわけで。

 

まあこれを言ったら切りが無いのは分かっています。

他の件でタイミングがズレたら逆に事故に巻き込まれてもっと酷い目に合うってことも有り得るわけでね。

タラレバを言っても仕方ないので、まあともかく違反点数がリセットされる3か月間はおとなしくしないといけないですし、調べてみるとこの3か月でリセットされるという特例が適用されるには2年間の無事故無違反が必要だそうで。

 

まあ僕の場合スピード違反しか有り得ない(実際それ以外の違反はほぼ30年の運転歴で無いです)ので、まる2年間気を付けないといけないですね。

でこれも調べてみたんですが、試験場が近い僕としてはゴールド免許であることのメリットはさほどでもないですね。

有効期限は5年で同一だし、その5年に一回ということを考えると講習の料金や時間の優遇も正直言って大したことないです。

なのでそこはあまり気にしないことにします。

 

再び私見です。

ペーパードライバーは別にして、毎日のように車に乗って無事故無違反の人はプラチナ免許みたいな制度を作ってもいいと思いますけどね。

更新は10年に一回で、本人確認さえできれば講習不要みたいな。

更にもっと言えば色を何するかは別として、例えば技能が未熟な人に対するホワイト免許みたいなのを作って毎年の更新/講習を義務付けるとかね。

 

運動能力も頭脳も年齢もバラバラな人たちに対して高々3種類の色分けしかしない運転免許のシステムってのがどうなのかと思うわけです。

例えば年齢で言ったら。

18歳未満は運転できない一方で上の方は青天井。

 

身体の大きさが一定に達するかというのは大前提としてあるとして、過去の経験値を無視すれば(まあここが結構大きいファクターなのかもしれませんけど)、小学6年生の少年少女と90歳の老人の自動車運転能力の優劣ってどう思いますか?

絶対に前者の方が優れていると思うんですけど。

 

今日から新年度ですが、自転車警邏中のお巡りさんがヘルメットを着用しておりました。

努力義務とのことですので、僕は全くそのつもりはないんですが、80を過ぎた母も被らないわよ、と。

子供と高齢者には義務付けてもいいと思いますけどね。

 

ってか、免許の話に戻りますが、以前から自転車も免許制にするべきと思っていて。

実際に自転車は「軽車両」として扱われるわけですから、少なくとも最小限の道交法は知っておかないといけないわけで。

それを周知できていない今のシステムには矛盾があると思います。

 

例えばですけど、自転車の飲酒運転を考えた場合。

「酒を飲んで運転しちゃいけないなんて聞いたことない」ってな主張をしても不自然じゃないんじゃないかと思うわけで。

実際、教習所とかで習ったわけでもないし、そもそも免許制じゃないんだし。

 

ともかく。

今日はエイプリルフール。

青切符も「嘘よねーん!」って言って欲しいなあ。

明日起きたら夢だったみたいな夢落ちでも構いませんので、それを期待してそろそろ寝ます。